2014-09-20 09:07:51

季節感のある演技

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。


ドラマや映画の撮影だと、
夏に季節が冬の設定だったり
その逆だったりということがよくあります。

舞台でもそうですね。

冬の設定で寒いなと登場して、
その後寒い感じが抜けてしまっているような
のを見ます。


作品によっては
気温や季節感が物語に大きく影響することがあります。


無理に今は冬だから寒い、寒いと
思い込むものではありません。


ある状況での身体の感覚を体験し、
それを生かすことです。

冬だと寒さから自然と呼吸も浅くなり、
動きも小さくなりがちですよね。

そういった季節感を出せない役者は、
役者の言ったセリフを元に、
冬だったのかと感じされることを理解させることになります。


体の知覚を残しつつ演技をする。
当たり前なんですが、
実践していないことが多いです。

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2014-09-12 09:34:53

空間を作って身を置く

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。


役者は作品の中で、
いろんな設定の場所に立ちます。

そこが山であれば山。
森であれば森。

自分の部屋であれば部屋というように。

その空間を信じなければなりません。

特に舞台では、
舞台の上をどこかの場所に見立てなければなりません。


自分の場所。
飲食店。
いる場所それぞれで自分の身体や
あり方が違うことに気がついていますか?


電車の中、
山を歩くとき、
病院の中、
街の中、
それぞれあなたの身体が違っているのが
分かりますか?


設定を作ればわかりやすいでしょう。

初夏の高原。
森の中で木々の葉が風を受けながら
木漏れ日を作り出し
たなびいてます。

ちょうど座りやすい切り株があるので座ってみましょう。
そこで風と光を浴びましょう。


土の匂いと風に揺れる葉の音。
鳥のさえずり。
頬を伝う風に自然の滋養を
たっぷりと深呼吸して味わう。


目を閉じ情景を想像し、
想像の世界に身を置きます。

最初は3分でもいいのでやってみてください。
身体が変わったのを実感できませんか?

空間を身体が信じる。
ぜひやってみてください。


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2014-09-11 08:29:16

見るという行動

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。

役者として、
相手役や対象物を見るという行動は、
最も単純な行動です。


例えば、
相手に何かをやめてもらうために「やめて!」という
セリフを言うとします。


プランを立てて
こういう気持ちで相手がこう動くから、こんな風に言おう

などと考えなくても

相手をしっかりと見て、本当にやめさせるように働きかければ
リアリティのある、しかも関係性を保った「やめて!」が言えます。



例えば、
あなたが相手役に対して怒るシーン。
「怒る」からには相手に謝罪や反省などを求めているのが普通。

怒りには、その働きかけが入っているはず。

相手の態度に合わせた怒り方をし
反省が足りなそうであればさらに反省を促す怒り方を

もう少しで折れそうであればあと一押しを
泣きそうであれば、何となく柔らかく言ったり、
怒り方が変化していくのが、相手との自然な関係です。



「どうしてこんなことしたの?」
「・・・・・」
「ね、何で?」
「・・・・・」
「聞いているんだから答えなさい!」
「・・・・・」
「そう、じゃあ勝手になさい!」

この「・・・・・」役の方が、ふてくされてみたり
ずっとニヤついてたり
泣いてしゃくり上げていたり
キッと顔を上げて、涙をためてこっちをにらんでいるのでは
全ての対応が変わってきます。



そしてためた涙の量や、口の形や
にらんだ目が一直線にこっちを見ているのか


「勝手になさい」は、それを受け入れた上での自分の意志。
そして、これも日常であれば普通にやっていること。


見るという行動。
漠然と見ているわけではない。
あなたはこれまでの相手役の様子の変化
普通に見ていましたか?

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2014-09-04 08:12:47

セリフも行動

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。



今日はセリフについてお送りします。
セリフというのは行動であり、
行動性を持っています。



ですので、「やめて!」というセリフでも、
目の前の相手をやめさせる気の無い「やめて!」

もし、それを情感たっぷりに演じても
相手との関係もその人物の意志も見えず
シーンとして成立はいたしません。


どんなに生き生きと感情を込めた言い方でも
セリフの行動性は死んでいます。


気持ちを見ようとすると、いろんな行動を見落としてしまいます。

さらに「解釈」が入ると、
沿わない行動は切り捨てざるを得なくなります。



行動が見えれば、その人の気持ちも見えます。



セリフはお芝居を進行させる、俳優が発する「セリフ」か、
それとも俳優が創造した人物が、人間として発する「言葉」なのか。


もしあなたが「言葉」を選びたいのであれば

セリフを行動性を持たない
生きていない言葉にしてはいけません。

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