それは流石に違和感。 | The Various things with barrier

The Various things with barrier

きゅるん、きらきら、きゅるんるん。

中学時代に仲が良かった人がいる。

同じ中学校でなぜか一緒にいたような気がする。


別に好きじゃなかったんだよなぁ…どっちかというと嫌いだった。

でもなぜかずっと一緒にいた。

今から考えるとなぜだかよくわからない。


そんな彼女は今も近所に住んでいて、なんなら通勤のバスが同じになることがある(笑)

でも、一切話しかけてこないし目が合うことすらない。

むしろ、あからさまに避けられたこともある。


…私、なんかしたっけ…?


普通、3年も友達だった人に町で偶然あったら声かけたりしない?

あんまりいい思い出ない相手だったとしても、一応。


そんなふうに思うなら、こちらから挨拶すればいいやんって思うかもしれないけど私は彼女の面影も全然思い出せないんですよ。

親に「ほら、⚫︎⚫︎ちゃんよ。」と教えられて、へーそうなんだーと思ったくらい。


先日、バスで前の席に彼女が座っていて「なんかこの天パの髪、見覚えがあるなぁ。」ってぼんやり思ったくらい。



まあ、彼女がここまで徹底して無視するんだからそれなりの理由があるんだろうなぁ、と思ってます。