飽浦稲荷宮・素盞嗚神社


岡山県岡山市南区飽浦1388


岡山県民には有名な金甲山へ登る道の登り口にあります。

個人的に、ここのお稲荷様には多くの助けを頂いてる感じがするので、感謝を込めて記事をブログを書かせて頂きます。

社が2つ横に繋がっている構造で、稲荷宮と素盞嗚神社が繋がっています。


この写真の右側にある素盞嗚神社は平安時代くらいから、稲荷宮は鎌倉時代くらいからあるみたいです。

ここのお稲荷様には今まで、人生の決定的なタイミングで後押しを頂いている感じがします。

頭ではこれが正解だろうと思っていることがあっても、中々実行できないときに後押しを頂けている感じです。

多分、神徳が高いお稲荷様なのだと思います。

岡山城下からは距離があるのですが、江戸時代には城下からも参詣者が多く訪れたとのこと。さもありなんといったところしょうか。

もう少し多くの方がお参りされたら、楽しそうな感じがします。

ありがたい神様だと思います。