土日は
『アラフォー無職、不妊でバツイチ』
だった時代の私の話を更新しております。

この話【17話】になります。
良かったらお付き合い下さい!

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ただの『ご近所さん』のママが、
何でおじさんの家の『遺品整理』を手伝っているのか。
の話を、数回に分けて描きたいと思います。


ママの家族は、私の母が『マグロ』と呼んでいるぐらい元気です。
『止まったら死んじゃうんじゃないか?』ってレベルで活動しております。
そして『人の為に何かをする』というのが当たり前、見返りとか何も求めてないどころか、してあげた事を忘れてしまうような家族です。

現地での支援はもちろん、アフリカの若者が日本に来た時のために、家を一軒買ったレベルの事までしてます。

我が家は本当に庶民の普通の家なので、話を聞く度に「凄いなぁ。私は出来ないよなぁ。」と思う事ばかりです。

住んでる地域柄、外国の観光客が多いので、
ママは道に迷ってる海外の旅行客っぽい方がいると、すぐ話しかけてます。
(ママは英語も話せるおばあちゃんです。理由もまた後々描けたら嬉しいです。)


人助け。
私は「やらなきゃ!」「がんばらなきゃ!」という気持ちの時が多かったのですが、
ママと遺品整理をする事で、私自身も人助けをする事への考え方のハードルが下がりました。


◾︎続き