本日、福岡市中央区薬院の菅公ゆかりの姿見橋の近くで以下の案内表示を目にした。











姿見橋の側にあったので、菅公のことを詠んだ歌なのだろうと思った。


これは、是が非でも見つけなくては!


なかなか見つからない。


そして、工事現場の壁に、、。











ささのや園と大隈言道と書かれた立札が掲げてある。


大隈言道(1798~1868)の歌碑のあったところを工事しているお断りになっていると分かった。










大隈言道については、こちらを参照下さい。


そして、言道の歌については、以下のページを参照下さい。








これ以外にも、工事現場の塀に以下の歌があった。












「うなゐ」とは幼い子のことらしい。











桜の頃に旅に出た時の感慨。











西行の歌に近いか?










ほほう!新羅が出て来た!


この頃には、李氏朝鮮だと思うが如何に?


工事がいつまでかかるか?


調べてみた。









雨水対策のための下水道工事らしい。


いつまでかかるかは分からなかった。


「言道の歌碑に会ひたし来る年に」


ハイジャン男