~旭川の旅②夕食ハシゴ編~ 焼鳥専門 ぎんねこ(旭川市) | HighflyBoyの食・遊・観

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アラフィフのおじさんが食べたり、出かけたりした記録です。

2023年5月31日(水)

 

焼鳥専門 ぎんねこ

 

 

 

■住所:旭川市5条通7丁目 5・7小路ふらりーと内

■営業時間:13:00~22:00

■定休日:月曜日

■ホームページは

 

旭川市の5・7小路ふらりーと内にある、昭和25年創業の焼鳥専門店。

 

※ 5・7小路ふらりーと HP

 

ホテルを出て、目指した先は5・7小路ふらりーと。

今回の旅の目的は、ここでハシゴすること。

1軒目は、ぎんねこさんと決めていました。

 

※ 旭川の旅➀ホテル編は

 

 

まずはドリンクを注文。

その際、焼き上がりまで30分ほど要するとのことで、旭川名物の新子焼きを食べるか否か、店員さんから聞かれました。

 

    

生ビール サッポロ黒ラベル

660円(税込)

 

炭酸水(無糖)

450円(税込)

 

お通し

一人 250円(税込)

 

 

    

串のフルコース

1,050円(税込)

 

 

味はタレ、塩を選ぶことができますが、お任せにし、それぞれの串に合った味にしてもらいました。

 

まずは、金柑(鶏の中の玉子)とかしわ。

かしわは、間に玉ねぎが挟まっています。

 

 

続いて、手前が豚レバー、奥が鳥もつ。

生姜が効いた濃厚なタレです。

 

 

最後は、手前から、豚舌、砂肝、ひな皮。

いずれも塩で。

 

    

とかちマッシュルーム

一串 250円(税込)

 

 

このマッシュルーム、新子焼きや肉串に負けない存在感でした。

 

    

ちどり串

男山 特別純米原酒

720円(税込)

 

 

ぎんねこ監修の日本酒。

甘口でした。

 

    

新子焼き

1,700円(税込)

 

 

いよいよ待ちに待った、新子焼きの登場です。

味は、タレ、塩、ハーフ&ハーフから選ぶことができ、ハーフ&ハーフに。

手前が塩、奥がタレです。

 

店員さんが食べやすいようにカットしてくれるのですが、「カットする前に写真を撮りますか?」と聞いてくれ、カットする前に写真を撮らせてもらいました。

 

 

ももやむね肉、手羽など色々な部位を楽しむことができます。

炭火で焼かれた鶏皮も香ばしくて良い。

 

新子焼きのタレは濃厚ですが、焼鳥のタレに比べるとサラサラしていて、生姜も抑えめ。

最後まで飽きることなく、鶏の半身を食べることができました。

 

    

特製つくね

一串 250円(税込)

 

 

お隣りのご夫婦が食べていたのを見て、私たち夫婦もこちらを追加注文。

 

ネギがたっぷりと入って、粗挽きのつくね。

つくね自体も生姜が効いていました。

 

大満足のぎんねこさんをあとにし、二軒目へ。

明日、更新予定のブログに続きます。

宜しくお願いいたします。

 

☆ ぎんねこ入門セット

 


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焼鳥専門 ぎんねこ焼き鳥 / 旭川駅
夜総合点★★★★ 4.2