【血統注目馬①】ターコイズステークス
カフェブリリアント
父ブライアンズタイム(ブライアンズタイム系)×母父カーリアン(ニジンスキー系)
ブライアンズタイム産駒のターコイズステークスの成績は、(0,0,0,1)です。
「父ブライアンズタイム×母父カーリアン」は、トレジャーと同じ配合です。
トレジャーは、中山芝1600mでは、GⅢダービー卿チャレンジトロフィーを02年に②着、05年に③着でした。
半姉のサウンドオブハート(父アグネスタキオン)は、12年にターコイズステークスを勝っています。
近親に、マイル重賞を3勝したシルポートがいます。
ノットフォーマル
父ヴァーミリアン(キングマンボ系)×母父マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系)
ヴァーミリアン産駒のターコイズステークス出走は初めてです(血統傾向はこちら )。
今年、11番人気ながら、中山芝1600mのGⅢフェアリーステークスを勝っています。
近親にダイワバーバリアンがおり、中山芝1600mでは、09年GⅠ朝日杯フューチュリティステークス③着、10年GⅡニュージーランドトロフィー②着でした。
ダイワバーバリアンは父マンハッタンカフェ×母父キングマンボと、ノットフォーマルと血統構成が似ています。
その他、近親にストロングガルーダがいます。
ノボリディアーナ
父フレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)×母父サンデーサイレンス(サンデーサイレンス系)
フレンチデピュティ産駒のターコイズステークスの成績は、(0,1,0,6)です。
「父フレンチデピュティ×母父サンデーサイレンス」は、08年に中山芝1600mのGⅢダービー卿チャレンジトロフィーを勝ったサイレントプライドと同じ配合です。
一昨年のターコイズステークスでは、②着でした。
母の全兄にフジキセキがおり、中山芝1600mでは、94年にGⅠ朝日杯3歳ステークスを勝っています。
近親に、シャイニンルビーやキョウエイアシュラと中山芝1600mの重賞で好走した馬がいます。
中山芝1600mのGⅢ京成杯オータムハンデでは、04年にシャイニンルビーが②着、10年にキョウエイアシュラが③着でした。
その他、母の半姉にシャイニンレーサーが、母の全兄にアグネススペシャルがいます。
メイショウスザンナ
父アグネスデジタル(クラフティプロスペクター系)×母父サンデーサイレンス(サンデーサイレンス系)
アグネスデジタル産駒のターコイズステークスの成績は、(1,1,1,0)です。
昨年のターコイズステークスでは、③着でした。
今年、6歳にして重賞を初制覇し、条件戦とは言え、中山のマイルでも勝ち鞍があります。
母の半兄にメイショウホムラが、近親にアインブライドがいます。
Twitterアカウント @highflyboy2013
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