森田観光オフィシャルブログ 「きゃあ、でん?」

森田観光オフィシャルブログ 「きゃあ、でん?」

シンガーソングライター森田観光の日記


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みなさん、こんばんは!森田観光です。





前回のブログでお知らせしましたとおり、今後、ブログの更新をしないこととなりました。






これまで4年近く、自分の思いや出来事を綴ってきました。多い時には1日1,000人が観覧してくださったこともありました!





本当にありがとうございます😊






今回、ブログをやめる理由としては、最近はインスタやフェイスブックでの投稿や告知が多くなったことが挙げられます。





インスタ、フェイスブックをやられていない方につきましては、下記のホームページでこれまでどおり様々な情報やライブ告知をしていきます!














なお、このブログはしばらく閉鎖することはありません。






今まで本当にありがとうございます。






これからもどうぞよろしくおねがいいたします🙌









もりたかんこう


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イスラエル人オーナーはご機嫌だった。しかし、それ以上にご機嫌だったのは僕だった。







実は、これまでさまざまな化粧水や乳液を試したりしたが、かぶれたりしてあまり良い印象はなかった。話はさかのぼり、冬愁歌のMV撮影直前に少しでも潤いをだそうと欲を出し、コンビニの化粧水を顔に塗った。ところが、みるみるうちに顔に赤い斑点が浮かび上がるではないか!







その浮かび上がる赤い斑点のため、寄りの撮影を極力避けなければいけないことになったという過去を持つ。







話を戻そう。
この日の僕らは、撮影が終わったこともありリラックスしていた。最後の夜はゆっくりと過ぎていった。









最後の夜をすごすホテルは空港からすぐところだった。値段は$100-程度だったがとても部屋がきれいでwi-fiも快適だった。








ところが、カウンターのスタッフのデタラメなことといったらなかった。お客が来ているのに、イヤホンで音楽を聴きながらピザを食べているではないか!笑







「Pizza!」と一言何気に言葉を発したら、スタッフは何を思ったのかデリバリーのメニューを僕にくれた。「Thank you! 」といって受け取り、「Can I call me a taxi tomorrow at 6:00am?」と告げた。







『6:00am? OK!』スタッフはそう言って、またイヤホンを耳につけた。
デタラメな英語だが通じた。







いよいよ、明日朝8時の飛行機で日本に帰る。とても寂しい気がした。だけど、僕らは当初の目的を充分果たした。だから満足していた。









この旅の目的はミュージックビデオの撮影。観光とは違う。結局、僕は音楽から楽しさを与えられている。できればそれを多くの人に届けたい。







ミュージックビデオの採算は全く合わない。CDや物販の売り上げをそれを作るために回しているんだが、正直本当に意味があるのかすらわからなくなっている。ミュージックビデオを作る今の音楽シーンに流されているだけかもしれない。







だけど一つだけ言えるのは、誰もが何か作品を残せる人生とは限らないってことだ。








7日目の早朝、ナッシュビル国際空港に到着。カウンターでチェックインを済ませた。帰りはワシントンDCで乗り換え。




ワシントンDC空港







スターウォーズの飛行機だった。








ギターはちゃんとワシントンに届いていた。







ナッシュビルから、21時間のフライトを終え僕らは9月29日20時30分頃、小松空港に降り立った。








その足で8番ラーメンを食べた時、初めて「嗚呼、俺、アメリカに行っていたんやな」って心の中で思った。











アメリカ南部の旅 完













もりたかんこう


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メンフィス2日目の夜、僕はご機嫌だった。だけど、この旅で唯一後悔した出来事があったのもこの日の夜だった。






それは、夜も更け23時を回りホテルに帰った時、エリックから「まだダウンタウンにいないのか? 」という電話があった。「ごめんよエリック。僕はいけない。」僕は断った。







エリックはなかなか電話を切らなかった。だいぶ酔っていたし、やはりここはアメリカ、何かあってからでは遅いのだ。






その夜、僕は眠れなかった。誘いを断ったこと、やっぱり怖いという先入観、せいさむをはじめ、多くの黒人の優しさに触れながら最後は信じることができなかった彼らへの罪悪感が僕を支配した。







アメリカ旅行6日目の朝。再び、ナッシュビルに戻り、ダウンタウンとは違う観光プランを僕らは立てていた。予めホテルに呼んでおいたタクシーでグレイハウンドのバスターミナルへ向かうことにした。タクシーの運転手は時間通りに来てくれた。







運転中、運転手さんが大きなあくびをしたので「眠いんですか?」と聞いたら、『いいや、全然眠くない!だけど俺はコーヒーが飲みたいんだ!』と彼は言った。






 
僕は到着したバスターミナルで20ドルのところを「これでコーヒー飲んで!」と25ドル渡した。彼は喜んでいた。







メンフィスのバスターミナルは、ナッシュビルに比べて大人しく感じた。慣れただけかもしれないが、ナッシュビルからメンフィス行きはほとんどが黒人だったのに、メンフィスからナッシュビルへの乗客は、黒人はほとんどいなかった。







僕は、荷物をカウンターで申請し、いくつかあるゲートの中からナッシュビル行きのゲートで出発を待った。慣れたものだった。








グレイハウンドは、今回は時間通りに出発した。しかし、行き先がRICHMOND VA(バージニア州 リッチモンド)になっている。僕は何度も「これはメンフィス行きか?」と運転手に確認した。運転手は『そうだ』と言う。しかし、これは小松から大阪へ行く時に、「名古屋行き」と書かれたバスに乗るようなもの。アメリカ人はおおらかだ。








とにかくバスは出発した。










途中の休憩場所は本当に何もないようなところ。ナッシュビルからメンフィスに向かう時なんて、トイレもない、自販機もないところでバスが停まったのだが、なぜここで休憩なのか全く謎だった。








兎にも角にも、再びナッシュビルに着いた。僕らはナッシュビルで一番有名なホテル「ゲイロード・オープリーランド・リゾート」に向かった。

































それはもう素晴らしいホテルだった!宿泊しなくても観光するべきとあったので来てみたのだが感動した!できればここで泊まりたかったと思った…








その後、ゲイロード・オープリーランド・リゾートから歩いて5分にある、歴史あるコンサートホール、「グランド・オール・オープリー」も見学。

















ここでは、有名なカントリーシンガーのライブが日々行われている。タクシーの運転手から『今日木曜日はコンサートはないけど、行ってみると良いよ』と言われていた。







グランド・オール・オープリーに併設する大きなショッピングモールもぶらついた。その途中、男性2人組に声をかけられた。







目があった瞬間に吸い込まれそうな目をしていた男性はイスラエル人だと言う。まるで彫刻のようなあまりに綺麗な顔立ちで、僕は立ち止まってしまった。







彼らは化粧品を販売する2人組で、うち1人は7年前にアメリカで店を構えた化粧品ブランドのオーナーだという。そのイスラエル人オーナーは、「死海で採れた成分を使った石鹸を試してみないか?」と言ってきた。本当に興味がないので断ったのたが、あまりにしつこかったのと、見たこともないような綺麗な目鼻立ちだったので(理由になってないが)試すことにした。








石鹸は確かに効果があった。手がツルツルになった。しかし、僕は断った。それでも引き下がらないイスラエル人オーナーは、今度はよくわからないものを出してきて、それを僕の顔に塗ってすこし擦った。








すると、白いものがボロボロと落ちてきた。後でわかったことだがこれはピーリングジェルと言って、古い角質を落とすためのものらしい。古い角質を取り除いた僕の顔は明らかに違った。








さらに、角質を落とした後、頼んでもないのに乳液のようなものを塗ってきた。しかし、これで僕の肌は相当潤った!







「How old are you?」乳液を塗りながらイスラエル人オーナーは年齢を聞いてきた。









『I'm thirty-nine』









「Thirty- nine? You looks so twenty-two!」










イスラエル人オーナーは、僕が22歳に見えるという。さらに彼は続けた。








「Are you married?」









『No.I'm single』











『Really? Why you not married?』







「なぜ結婚していないのか?」と聞いてきたが、僕から言わせれば、なぜ、アメリカにまで来てそんなことを聞かれなければいけないのか?そして、なぜ結婚していないのか、僕にも教えてほしいと、内心思った。








さて、話を戻そう。僕は化粧品には興味がない。古い角質か、古いアルバムか知らんが、金額を聞くだけ聞いて断ろうと思った。
案の定、そのイスラエル人オーナーはジェルの値段を言った。










「$199-」









Oh my gosh! ありえない! それはあまりに高すぎる!!








『It's too expensive! I can't buy it.』








さ、これで帰ろう。さようなら!まだ見たい店はたくさんある。店を去ろうとした時、イスラエル人オーナーは「ちょっと待て!ちょっとこっちに来い」と僕の肩に手をやり、すこし離れた場所まで連れて行かされた。










「いいか、ここだけの話だぞ。君だけにあのピーリングジェル、199ドルを今なら50ドルにしよう!」と言いだしたのだ。











おいおい、こんなわかりやすい商売があるか!199ドルが50ドルだぞ、これはますます怪しい。










僕は彼に言った『ピーリングジェルが50ドルだと?じゃあ、ピーリングジェルの後に塗ったあの乳液はいくらなんだ?』僕は、くだらない商売に付き合ってる暇はないとばかりに強い口調で言った。









「あれか?あれは199ドルだ。」








無理だ! こんな高い化粧品があるか! さぁ、帰ろう!!今度こそ本当に店を去ろうとした時、またそのイスラエル人オーナーが『わかった!わかったから静かにしろ!』というジェスチャーで僕に言った。










『君のために特別サービスだ。あの乳液とピーリングジェル合わせて100ドルだ!!!』











 


僕は、いつの間にか財布からクレジットカードを抜き出していた。
























もりたかんこう






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