今年の誕生日は、たくさんの人にお祝いをしてもらいました。
夫、職場の同僚、実の親、夫の親、誕生日とは知らない友人からの日頃のお礼のプレゼントまで。
 
「情けは人のためならず」といいますが、「なんで誕生日に残業しなきゃいけないの」とか思っていたら、同僚からお祝いをもらったり、
友人に、お節介かなと思いながらしたことが
感謝されたり、
今年は、年のせいか、人のためにすることで、自分の幸せとして返ってくるのだということを実感させられた、よい誕生日でした。
 
これからは、少しずつ人のために生きていくように、ということなんでしょう。
そういう年齢なのかな。