KEEN ワークブーツ2
コイツもアマゾンセールで狙い撃ち
私の場合 26.5センチの3Eサイズだが
市販のKEENはほとんどがD(一般幅)サイズで
E(ワイド幅)で売ってるのはめったにない
つまりE足の人はDサイズを買う場合
ひとサイズ上を買えばいいって事 結果私の選択サイズは9D
27センチでピッタリ吸い付くように履くことが出来る
文句なくスゴい
ワークブーツとしては最高の機能
電柱やはしご、脚立作業など 雨でズルズルでも全く問題なし
このソール 高価なだけあって グリップ能力はハンパない
アシックスのソールと似たり寄ったりだがゴムの質や強度など
1ランク上の性能を肌で感じ さすがKEENと感心するばかり
コイツらKEENに手を出す前にはアシックスと決めてたんだが
デザインばかり色とりどりで機能による値段分類が
KEENのようにない 全部同じプレス機で作ったのがアシックス
軽くて履き心地はいいがちょいとハード面になると
てんで戦いにならない
値段はアシックスの倍だが アマゾンのやけ売りセールで半値
13000円でゲット もうとっくに倍金額に戻ってるが
アシックスを買おうと心に決めていた私は
もうアシックスに戻れない気がしてきた
悲しいかな KEENを知ってしまってから 機能って面で
これだけ差が出るのかと思うと 仕事が楽しくなってくる
しかしながらこのブーツは標準でノーマルなヒモ締め
写真は赤だがイエローを選択
伸びるクツヒモ ブーツ用なる物も1400円も払って
Amazon | [Lock Laces] 結ばない靴紐 ブーツ用 (camo) | Lock Laces | 靴ひも
2個も買って仕上げてみたが 納得いかず
結局500円シリーズに戻るのは長さもブーツに合っており
そもそも仕上げの色やデザインが子供用を超越して優れており
まあ寿命は短いだろうが十分満足のいく仕上がりになった
ダサい邪魔なヒモ止めは全てシルバー925で加工
こんなちょっとした手間を掛ける事によって
ブーツは完全に自分の物となり 大事にそして機能的に
答えてくれるようになる
肝心のつま先ガードは本物の鉄板が入っており
取り巻くゴムもキッチリ仕上げられてるんで
かなり重い
片足で750g 両足で1.5Kg これは重い
だが履き心地はさすがKEENなんで
履いていて楽しくなるレベルなんで重さも車の運転も
慣れれば気にならないようになる
実際 小雨の中 こんな感じで高所にTVカメラを
20台以上設置して丸2日 浄水場の広い敷地を
はしごとこのブーツ 電柱用の胴綱で仕事したが
ケロっとしたもんで あまり疲れもしなかった
それよりも雨の足元でアルミはしごで一度も
滑らなかったのは慣れもあるが 機能も無視できない
アシックスではちょいと心配ではあった
これで普通に買って18000円なら かなりお得な機能
最近 職人の世界では腰道具にバカみたいな値段をかけ
20万位のシリーズを重そうにぶら下げて歩く若い衆を
見かけたりするが ペンチ差しに2万払うなら
ワークブーツのいいヤツ買えよ!と言いたい!
KEENはこの上のクラスが本腰で旗艦シリーズが
目白押しで値段も普通に買うと5万とか4万なんて
ザラな世界観 だが その機能も差があり
この入門レベルを超越したスーパー機能満載だから
マジで金がいくらあっても足りないほど怖い
実は今年の夏はかなり仕事を頑張って稼いだんで
もう一足 KEENの高性能ワークブーツを
これもまたアマゾンやけ売りとポイントでゲット
次回 その全貌を明らかに・・・
その前に今年の夏 色んな工場では本格的に
作業用メガネ んーっと なんて言うのか
そう 保護メガネが標準装備になり
作業のたびに掛けて仕事をしないといけない
そんな場合が増えてきたんで何種類か購入
あれもダメ これもダメで
猛暑の中 汗だくで行きついたのがコイツ
Amazon.co.jp: [Milwaukee] アンチスクラッチセーフティーグラス(イエローレンズ) 48-73-2100 : 産業・研究開発用品
今はやりのアメリカ工具メーカー ミルウォーキーの保護メガネ
普通1000円位なんだがコイツは4倍の値段
だが次元が違う! キズ 曇りに滅法強く
大型バイクに乗ってるんだがヘルメットかぶる時に
外さずにスッとかぶれるスマートさを持っており
当然ひねり耐久も優れ 色はスモークブラックが基本だが
なぜイエローを選んだのか?
曇りの日に掛けて仕事をすれば一発で分かるが
イエローは暗い手元をかなり明るく見せてくれる
薄曇りの雨降る天気で掛けると普通の晴れた日に見える
そんな機能がイエローなのだ
これは掛けてみないと便利さは分からない
私はもう2ヶ月 このミルウォーキーイエローを
手放せないでいる
偶然だが イエローイメージが合致して
なんだかセンス良く見えるのは 考えすぎか?