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これも2015年10月18日の話。
沖縄市で催される音楽祭に行くことにした。
那覇市からバスで約1時間。
しかし、沖縄の土地勘がない。どのバスに乗ればいいのか全く分からない。
結局バス停で1時間以上もバスを見送り続けた。
ようやく到着した沖縄市。この街では音楽のイベントが毎日の様に催されている。
沖縄市はロックミュージック発祥の地として知られている。
戦後、米国の夫・日本の妻という夫婦が多数現れた。
しかし、当然ながら日本に留まることができずに米国へ帰ることになった夫も沢山いた。
その寂しさから、女性たちはロックを生み出し、感情を歌に乗せた。
その他にも、日本が敗戦したことを受け、市民の多くは、やり場のない複雑な感情を抱えていた。
そんな中、この複雑の感情を、ロックミュージックにぶつけたのが始まりだ。
つまり、おじぃ・おばぁ世代はロックと共に生きてきた。
その結果、若者ではなく、おじぃ・おばぁがエネルギーを前回にロックを歌っている。
私は驚いた。しかし、沖縄市ではこの光景が日常なのだ。
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