北海道は花見や行楽シーズンになると決まって
ジンギスカン鍋を囲み一杯やるのが定番です。
この「ジンギスカン」、北海道人にとっては少なくても
月イチは食べないとDNAが騒ぎ出す代物です。
しかし、一口にジンギスカンと言っても食べ方は
2種類あり好みの分かれるところです。
一つは例の半月版をひっくり返した様な、鉄板の上で
生の羊肉と野菜を焼き、タレを付けて食べる方法と
もう一つは、始めから味を付けた羊肉と野菜を
すき焼き鍋等で煮込み風にして食べる方法です。
焼く方は札幌が発祥で煮込む方は滝川が発祥と
聞いたことが在りますが・・・・???
私はどちらも大好きですが
で、知人から北海道の春を告げる山菜
ヒトビロ(通称アイヌネギ)を頂いたので
早速、今夜はジンギスカンと思い近郊では美味しいと
言われてる長沼の「カネヒロ」を購入して来ました。
カネヒロは味付けタイプのジンギスカンで野菜と
一緒にすき焼き鍋で一気に煮込めば・・・