ずっと行ってみたかった草津温泉。
今回のブログも、先週に嫁ハンと２人で
福島県、栃木県、群馬県へ行ってきた
３泊４日の旅行記についてです。
旅行２日目の夜に”草津温泉”に到着、
翌日午前中まで、のんびりと過ごしました。
この日の宿泊先でチェックインをし、
送迎バスを利用して、
観光名所”湯畑”を観にいきました。
”湯畑”は、温泉街の中心部に湧く、
草津温泉街の中核をなすところですね。
夜は、ライトアップされて、
幻想的な雰囲気を演出していました。
黄色と青色の照明を使って、
”湯畑”を交互に演出するのですが、
私的には、黄色の方が好みでした。
足湯の施設もあり、
嫁ハンは、そこに浸かってました。
こちらは、
翌日に観る予定の”湯もみと踊り”
の公演がある「熱乃湯」の建物です。
草津温泉には、無料で利用することができる
共同浴場があり、”湯畑”の近くにあった
この「白旗乃湯」と、
この「千代の湯」に入らせていただきました。
どちらの共同浴場も、
私が入った時には他に誰もおらず、
とても快適でした。
そして、温泉で温まった身体で
そのまま旅館までの送迎バスに乗り、
旅館でゆっくりと過ごしました。
旅行３日目となる翌日の朝は、
あいにくの小雨の天候で始まりました。
”湯畑”の様子も、
夜とは少し異なる雰囲気でした。
私は知らなかったのですが、
ウィキペディアによると、
現在の”湯畑”は、芸術家の岡本太郎氏が
デザインと監修を手掛けられたそうです。
そして、この”湯桶”は、
高温すぎる源泉水を、水を加えずに
低温化するための施設だそうです。
この”湯畑”を囲む石の柵には、
ここ草津温泉を訪れた著名人の方々の
お名前が記されていました。
さて、前日の夜に続き、翌朝も”湯畑”を
訪れたのは、先述の通り、
この「熱乃湯」の建物内で行なわれる
「湯もみと踊り」の公演を観るためで、
朝一番に行われる公演時刻（9時半）
に合わせて訪問した次第です。
これがその公演が行われる”ステージ”です。
上の客席からは、このように見えました。
私たちは、１階の席に座って
この位置から観させていただきました。
定刻になり、”湯もみガールズ”なる
女性達が登場され、踊りを披露されました。
そして、進行役の方が登場されました。
この方、三宅裕司さんが主宰の劇団
所属される劇団員の”久下恵美”さんで、
テレビにも出られる、凄くお綺麗な方でした。
”踊り”の後は、”草津節”を
唄いながらの”湯もみ”の実演でした。
最初は、ゆっくりと”湯もみ”をされます。
ちなみに、湯もみガールズの方々のことは、
ＳＮＳ等にも投稿して良いんだそうです。
折角なので、動画も撮影しました。
”湯もみの実演”が終わると、
希望者による”湯もみ体験”が行なわれ、
もちろん、私も参加しました。
その後の２回目には、
嫁ハンにも勧めて体験させました。
”湯もみ体験”をすると、
この”賞状（認定書）”がいただけます。
その後は、”草津湯もみ唄”を唄いながら
”踊りと湯もみ”を披露してくれました。
これで”湯もみと踊り”の公演は終了ですが、
”久下恵美さん”の素晴らしい進行と、
素敵な笑顔で、とても楽しい時間となりました。
久下恵美さんのことを
すっかりファンになってしまった私は、
すっかりファンになってしまった私は、
彼女にお願いして、
一緒に記念撮影をしていただきました。
私のデレデレした顔が見苦しいので
目だけは隠させていただきました（笑）
私のインスタもフォローして下さり、
とても嬉しかったです。
機会があれば、是非、
舞台も観に行きたいです！
このように、旅行３日目の昼前まで、
草津温泉を満喫した後は、
次の宿泊＆観光地の
福島県の”裏磐梯”まで移動したのですが、
その途中、
折角なので、栃木県宇都宮市で
一旦、高速道路を下り、
”宇都宮餃子”を食べることにしました。
私たちが立ち寄ったのは、
”宇都宮餃子”の中でも人気の高いお店
栃木県宇都宮市滝の原にある
に行きました。
”焼餃子”と”水餃子”だけしかない
シンプルなメニューでしたが、
凄く美味しかったです。
私は、焼餃子を４．５人前、
水餃子１人前をペロッといただきました。
餃子だけで満腹となり、大満足でした。
旅行３日目の移動距離は、
この旅行で一番長く、少し疲れてきたので、
その後の福島県裏磐梯までの道のりは
嫁ハンに運転を替わってもらいました。
会津インターチェンジで高速道路を下り
この日の宿泊先とした
福島県耶麻郡北塩原村にある
「ホテル裏磐梯レイクリゾート」には、
暗くなった17時過ぎに到着しました。
今日のブログは、ここまでにしておきます。
宜しければ、
明日もここに遊びに来てください。