> ボクシングの7大世界戦(10月13・14日、東京・有明アリーナ)第1日でWBAフライ級王座防衛戦を行う同級王者ユーリ阿久井政悟(29)=倉敷守安=が、5日までに東京都新宿区の帝拳ジムで集中スパーリングに入った。約5週間の実戦で同級7位タナンチャイ・チャルンパック(24)=タイ=とのV2戦に備える。
僕はユーリ阿久井政悟がかなりお気に入りだ
今、日本ボクシング界の軽量級は世界を超席巻している
特に、テクニックに特化した世界チャンピオンたちの台頭は凄まじい
しかし
こう言ってはなんでありますが
そんな中にあって、ユーリ阿久井政悟選手のボクシングは「日本ボクシングの王道」たる「激闘突貫型」の系譜に位置する「伝統的なるファイタータイプ」よ
もちろん、その「猛圧猛進」は研ぎ澄まされた技術の裏打ちに支えられたものではありますが、しかし、その「見え方」はとんでもなく「原始的」「前時代的」にして、わかりやすい「蹂躙特攻的」に見える
そこがよい
実によい
往年のファイティング原田さんのニックネームが「狂った風車」だったのは有名なエピソードですが、ユーリ阿久井政悟選手はそれを見事に受け継いでいるなぁ…と僕は噛み締めるのが好きだ
やはり
「ファイタータイプ」こそ、「大和魂」という言葉がよく似合う
言葉の力強さと誇らしさと、言葉の意味と波長が気持ちよく「合致」する気がする
10月のアマプラ7大世界タイトルマッチで共演する WBO世界フライ級チャンピオンのオラスクアガと、WBC世界フライ級王座決定戦に出場する寺地拳四朗選手とは、記事にある通り、近い将来、「激突」は免れない
いやぁ〜
僕は昭和時代どっぷりだからなのか、やけにユーリ阿久井政悟選手の「ファイトスタイル」に惹かれてしまうのだ
僕はユーリ阿久井政悟推しだ
オラスクアガや拳四朗なんかの「技巧派」好きだが、僕は一撃一撃に闘魂を練り込んだようなユーリ阿久井政悟選手の「鬼神」の如き「爆進」が好きだ
「我道を征く」
ってことで、「贔屓」しちゃうかなぁ
高倉健的なる「寡黙にして頑固なる昭和男」風情をユーリ阿久井政悟選手に感じてしまうわけですが…
しかし、その実態は違うようだ
ユーリ阿久井政悟選手は、自らを「銀河系ボクサー」と呼ぶ
この意味はよくわからない
(~_~;)
「銀河系ボクサー」
まぁまぁまぁ…
「宇宙一強い」って意味かな⁇
いや、違う
確か、その実態はコスプレ好きの 「オタク」…だったんじゃないかなぁ〜⁇
入場コスチュームを映画「グレムリン」から着想を得てデザインしたんだよな、確か…^_^
1980年代のアメリカの大ヒット映画なんだけど…
「なんでグレムリンなんだよ⁈」
40年前の娯楽映画なんですけどっ‼︎
「スターウォーズ」ならばわかるけど、なんで「グレムリン」なんよ‼︎
いや、すいません
今は「ダイバーシティ」の時代、「多様性」を尊重せにゃヘイト扱いされちゃう時代よ
ユーリ阿久井選手の「趣味」や「お好み」はもちろん自由だし、他人が干渉したらあかん‼︎
まぁ、つまり
「ちょっと変わった若者」
というのが実態なのかなぁ⁇
実に奇妙にして面白い^_^
んで
Wikipediaによれば世界チャンピオンになってからも警備の仕事は続けている…とある
マジか⁈
なんか、そういうところにも「くすぐられる」のよ
御愛読感謝