> ボクシングのIBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(31=プエルトリコ)が23日、関西空港着の航空機で来日した。5月4日にエディオンアリーナ大阪で同級1位の西田凌佑(27=六島)の挑戦を受ける。ロドリゲスは22勝(13KO)2敗1無効試合。西田は8勝(1KO)無敗。
ロドリゲス陣営は約4カ月前からメキシコシティで高地キャンプを行い、備えてきた。「メキシコシティでとてもいいキャンプができた。高地で200ラウンド近いスパーリングができて最高の状態に仕上がっている」と自信を示し、挑戦者の西田について「若くていいボクサーだとは思う。でも私とは経験の差が大きい。私に勝つのは難しいと思うね」と言い放った。
…以上記事な
来たか
わりと早い来日だな
IBF世界バンタム級チャンピオン
プエルトリコの天才
エマニュエル・ロドリゲス よ
まぁ、常識的に考えればキャリア抜群の2度世界チャンピオンになってるロドリゲスが優位でしょうなぁ
西田選手は得意の「ジャブ」と「捌き」と「距離感」が機能しなければNGよ
判定逃げ切り…が「勝ち筋」本線にならざるを得ない
西田選手はボクサー型よりで、ぶっちゃけKOパンチャーではないからなぁ
対するロドリゲスは天才肌のキレとカウンターが抜群のソリッド系ボクサーファイター型な
長丁場の12Rとなれば、序盤から中盤の試合展開が「肝」よのう
ポイントかなり優勢な状況を中盤までに築けなければ勝機はかなり薄れそう
いやいや
不利よ、やっぱりさ
…がね
こういうもんなんよ
世界初挑戦ってのはそういうものなんだよ
「勝てそう、勝つだろ」
なんかないのよ
こじ開けるのよ
こじ開けて、扉を開けて、死力を尽くして「向こう側」に行く…のが「世界タイトル戴冠」という神々しき偉業の本質よ
さぁ
バンタム最強の一角…とも評価されるエマニュエル・ロドリゲスという「扉」を西田凌佑は「こじ開けられるのか⁈」
大いに期待しとる
御愛読感謝