[ふいに無性に] 上田正樹 ♫悲しい色やね に咽ぶ | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

今日の「ふいに無性に」は…




上田正樹

♫悲しい色やね

1982年発売の大ヒットシングル


上田正樹さんはそもそもブルースやR&Bやソウルをプレイするサウス・トゥ・サウスというバンドを率いていたわけですね

ライブ盤を持ってる


あと、有山淳司さんと作ったアコースティックなるブルージィなるアルバムもよく聴いたなぁ


これはマジ名盤だなぁ

んで、ソロになってからやや停滞があって、ついにヒットしたのが、この名曲 ♫悲しい色やね なんだよね

僕はまだ小学生だったかぁ

でも、なんかやたらと記憶にあるよ

大阪弁の、女性主観の歌なんだよなぁ

ぐっとくるよなぁ

なんか、やっぱり、「ブルース」の匂いが上田正樹さんに染み付いているからこその、この情感なんだと思いますなぁ

そんで、作曲はやっぱり林哲司さんなんだなぁ

昨日取り上げた 原田知世さんの ♫天国にいちばん近い島 も林哲司さんなのね

ややや、素晴らしいのう

まぁ、この康珍化さんのドラマチックなる歌詞と設定もまた素晴らしい

で、「演歌」に陥らずに、見事なまでに「ソウル・バラード」に昇華されてるところが抜群なのだなぁ

これは奇蹟の名曲だと思いますのう


まさに、トラディショナル・ブラック・ミュージックを探求されてきた上田正樹さんだからこその、この深い味わいがあるのだ、と…

僕はふいに無性にこの ♫悲しい色やね を聴きながら、いつかお付き合いさせて貰った、7つ歳上の大阪出身の女性を思い出すのだ

優しかったなぁ

でも、結局、彼女が東京を離れて大阪に戻ってから、僕は連絡を取らなくなってしまったんだ

彼女もわかっていた

やっぱり、7つも歳が離れていたし、僕もまだ若すぎたし…

そう、近い将来、破綻が訪れることはわかっていたんだ…

お互いに好きだったけど、わかっていたんだなぁ

…ぁぁ



切ない


僕の失恋の一コマ…が、この ♫悲しい色やね の悲哀の中に秘められてるみたいな気持ちになっちゃう

だから、よけいに、忘れられない名曲…なのであります

ん〜

涙が滲むのう

ちょっとアレンジが楽しいライブヴァージョンもあったぞな


御愛読感謝