[ふいに無性に] ロン・ウッドのギタープレイを愉しむなら‼︎ | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?


今日の「ふいに無性に」は…




ロン・ウッド のギタープレイで、ふいに無性に聴きたくなる1番のお気に入りは…⁇

さて、第1期ジェフ・ベック・グループのベーシストにして、フェイセズのギタリスト、そして、ザ ・ローリング・ストーンズ3代目リードギタリストである、このロン・ウッドでありますが、ぶっちゃけ、個性や技巧を語られることはあまりない

ハッキリ言って、スーパーギタリスト…の類に括られることはない

^^;

そりゃ、ジミヘンやクラプトンやベックやペイジやブラックモアやオールマン…なんかと同列に扱うことには、やっぱり無理があるかなぁ

ぶっちゃけ、地味なんだなぁ〜

ただ、しかし…

ロン・ウッドにはそんな名だたるスーパーギタリストたちにはない、特別な才能がある…のだ、と僕は考える

なんと言いますか、ロン・ウッドとは、「空気の読める達人」…なのかなぁ、と

でしゃばらず、角を立てず、馴染み、柔らかくて、愛される…

まぁ、少なくとも、ストーンズ時代においてはそうなのかなぁ、と

あのアクの強いミック・ジャガーとキース・リチャーズと長年にわたって関係を維持し続けてこられたなんて、やっぱり、ロン・ウッドはそういうモノを備えているんじゃないかなぁ、と

んで、ストーンズ以前は…⁇

フェイセズ時代が1番好きにできたのかも知れないけど、でも、ロッド・スチュワートというレジェンドの意向には逆らえない部分もあったのかも…

ジェフ・ベック・グループ時代はベーシストの立場だったし…

でも、そう、考えると、ロン・ウッドとは幸か不幸か、常に「縁の下の力持ち」的な役割を与えられてしまう…という星の下にあるのかなぁ、と

まぁ、俺が俺が…なタイプであることは絶対にないのは確かだ

そのギタープレイよりも、醸し出す空気感や柔らかな性格が珍重されるギタリスト…となると、逆に異端・異形とも評価できるのかも

で、肝心なるロン・ウッドのギタープレイとは…


いたって、並 …なのだ

巧いとも、下手とも言えない

(^_^;)

クセも少なく、個性も弱い

ストーンズ初代リードギタリストのブライアン・ジョーンズはどんな楽器も弾きこなす天才肌と言われたし、その存在感にはかなりのカリスマがあった

ストーンズ2代目リードギタリストのミック・テイラーの、あの流れるような運指とメロディアスと格別なるブルースフィーリング…と較べるのは酷だ

…んんん

でも、ふいに無性に聴きたくなる名演がある

恐らく、公式のストーンズの数あるアルバムの中でもっとも長尺のギターソロはこれじゃないかなぁ〜⁇  と

ザ・ローリング・ストーンズ

♫ 無情の世界 

1977年発売の2枚組ライブアルバム「ラブ・ユー・ライブ」に収録

このライブヴァージョンが、ロン・ウッドによるギターソロプレイとしてはもっとも生き生きしているかと

なかなかです

ロン・ウッドのギタープレイっていわゆるペンタトニック・スケールって言って、1番ベーシックなる「音」しかほとんど使わない

(^^)

つまり、中級のプレイヤーにも簡単に弾ける

いやや

ただ、それはあくまでもコピーの場合

当然、このアルバムに収録のギターソロを編み出したのはロン・ウッドであり、その創造性の功績はかなりの感動を湛えている

ロン・ウッドは、ほぼ捻らない

速くもなく遅くもない

媚びす、奇をてらわず、虚もつかない

が、しかし、このライブヴァージョンのプレイは「躍動」と「脱力」のバランスが最高

あるがまま…なる、心地よさよ

波風を立てず、暴れず、調和と相乗効果を重んじる、「自制と犠牲を厭わないギタリスト」の境地を、僕はロン・ウッドに見出すのだ

これはこれで、カッコイイよなぁ

これはこれで、別次元のスーパーギタリスト…かと

(^^)

せっかくだから、動くライブ映像も貼るけど、あくまで、僕がふいに無性に聴きたくなるのは「ラブ・ユー・ライブ」ヴァージョンね

なはは

悪くないのう

まぁ、あとロン・ウッドで浮かぶギタープレイでもう一つだけ貼るかなぁ〜

フェイセズ

♫ステイ・ウィズ・ミー
これのスライドギターね

メロディとインパクト抜群

そんで、最高にキャッチーなのよ

この、ロックンロールよりの、ロック感がいい

あ〜

動く動画も貼るかぁ

世はハードロックに加速して行くんだけど、ロッド・スチュワートとロン・ウッドはそっちには舵を切らない

人肌と心地よさを護るロックを貫く…って感じ⁈

やっぱり、ロン・ウッドってギタリストは非常に奥ゆかしくて、相手や仲間を引き立てる素質に満ちてるなぁ…と

そういう意味では、非常に親近感湧くなぁ

ちなみに画家としてもなかなか有名である


こんなんや


こんなんや


こんなんや

(^^)

和む

御愛読感謝