[ふいに無性に]ジミヘン歴史的演奏♫ワイルド・シングを聴く | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

1967年に開催されたモンテレーポップフェスティバルで起こった、まさに、伝説的パフォーマンス…




ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスによる演奏はもはやロックというカテゴリーを飛び越えた、いかなる枠にも収まらない異形なる世界への入り口であった…


その革命的なるギタープレイと人類未到の世界観を湛えた楽曲の披露だけでも充分過ぎるインパクトでありましたが、ジミはいともたやすく全人類の度肝を抜いてしまった


このフェスティバルにおいては、ジミの直前にプレイしたのはザ ・フーで、ピート・タウンゼントはギターを叩き壊し、キース・ムーンはドラムセットを蹴っ飛ばし、ステージは白煙に覆われた…


破壊と混乱の極みが、異様なる興奮と空気を生み出す




そんな狂気スレスレのザ ・フーが全てを破壊した直後に登場のジミ…


普通ならば気後れとプレッシャーに苛まれるはず…


が、ジミはそのありあまる才能と技術を駆使して、いともたやすく人々の驚嘆を独り占めにしてしまう


単なるアグレッシブなどではない


あまりに繊細なるバラードはナチュラル・トーンで弾かれ、それはあたかも水面を走るさざ波のようなやわらかさを湛えている




そして、ジミはそっと囁くようにして歌う


はたまた、ストラトキャスターを掲げると、そのピックアップに顔を押し当てて、まるで原始の人々が肉に食らいつくが如く、歯でギターを奏でるわけである


もはや、ザ・フーの混沌と破壊の痕跡など跡形もなく消え失せてしまった…


ズオオオ…


グヒャァァァァ…


ヒオォォォォ…



ジミが巨大なるアンプにギターを擦り付ける


ハウリングが人々の鼓膜を引っ掻く…


痛みと不安が増幅される


これは、ロック、いや、音楽なのか…⁇


まだだれも聴いた事のない、人類未到の新世界の入り口か…⁇


ジミはその演奏の最終盤に、ステージ上でサイケデリックに彩色されたストラトキャスターにジッポオイルを注ぎ、マッチを擦った…


ジミは秘めたる闇の神々を召喚するかのように、その燃え盛る炎に両手をかざす


そして、ストラトキャスターは炎を上げ、ジミはそれを振りかぶり、叩き壊す


燃え盛るストラトキャスターが、粉々になる


常識と呼ばれるもの、秩序と呼ばれるものたちが、燃え盛るストラトキャスターと一緒に、バラバラになって、粉塵になり、吹き飛ばされる


そんな歴史的名演を貼ります


ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス


♫ワイルド・シング 




ん〜

ん〜

僕はふいに無性にこの ♫ワイルド・シング を聴くのだ

そして、小さくまとまることへの危機感を自覚し、そして、警鐘を自らに鳴らす

感覚を常に研ぎ澄ませよ

足踏みは難病、無関心と停滞は重罪…


ん〜



…しかしながら、まぁ、なかなか、ねぇ

(−_−;)


ん〜

まぁ、つまらない人にならないよう頑張るだす

^^;

御愛読感謝