[ふいに無性に]ストーンズの究極凝縮♫ウォリード・アバウト・ユーを聴く | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

今日の「ふいに無性に」は…





ザ ・ローリング・ストーンズ


♫ウォリード・アバウト・ユー





1981年発売のアルバム「刺青の男」に収録のソウル・バラード


ミック・ジャガーを単なるロックスターと評することへの違和感とは、まさに、この曲のようなあまりにソウルフルなる歌唱力と表現力をまざまざと見せ付けられる度に感じることであります


この煌めくファルセット、この熱情、このドラマチック…


こういう曲が、ストーンズには散りばめられているんです


ここが他のロックバンドとは違うんです


ブラックミュージック、ソウルミュージックにど正面から向き合い、それを抱き、ストーンズ流に見事なまでに昇華させる


80年代ストーンズの最高傑作はやっぱり「刺青の男」になるのかなぁ〜


80年発売のアルバム「エモーショナル・レスキュー」は爆発的ヒットとはならず、ロック的にもR&B的にもいまいち影が薄い出来だったかなぁ、と


ちょっとしたスランプ感あったけど、この「刺青の男」で大復活を果たしたわけ


一説には1973年のアルバム「山羊の頭のスープ」のアウトトラックまで未発表曲を遡って掘り起こして作られたなんてある


wikiには1975年にはすでにこの ♫ウォリード・アバウト・ユー は存在し、1977年にはステージで演奏されたこともあった、というが、マジか、聴いたことない


それはさておき、改めて、やっぱりミック・ジャガーのシンガーとしての懐の深さ、その奥行きに心が揺さぶられちゃうなぁ


ブルースミュージック、R&B、ソウルミュージック…


そして


黄金のロック・スピリット‼︎


これらがぐお〜っとミックスされ、凝縮され、そして、極めて微妙なる黄金比率にて抽出されたる究極こそが、ストーンズ・サウンドなのであります


…で、この ♫ウォリード・アバウト・ユー こそは、まさに、先の黄金比率を経て抽出された ストーンズ流の「ソウル・ロック」であり、それが非常にわかりやすい形で具現化された一曲である、と


さらに80年代の空気感と相まって、煌めきながら躍動しているなぁ〜、と感じます


僕はふいに無性にこの ♫ウォリード・アバウト・ユー を聴きながら、円熟期に差しかかったストーンズの到達点と素晴らしさに感涙してしまうのだ


おおっ


これだ、これ


これぞ、究極凝縮の奇蹟っ‼︎


ありがとうございますっ


ずーっとずーっと聴き続けるぜっ


2006年のライブ映像も貼るぞな




御愛読感謝