> プロボクシングの帝拳ジムは9日までに、IBF世界スーパーフェザー級(58・9キロ以下)王座決定戦の再日程を待つIBF同級3位の尾川堅一(帝拳)の対戦相手が、当初予定されていた同級1位のシャフカッツ・ラヒモフ(タジキスタン)から同級2位のアジンガ・フジレ(南アフリカ)に変更されたことを発表した。戦績は尾川が25勝(18KO)1敗1分1無効試合、フジレが15勝(9KO)1敗。
尾川は帝拳ジムのサイトでコメントを発表。「フジレ選手はホルヘ(リナレス)対ヘイニー戦アンダーカードの挑戦者決定戦で勝った試合も見ていますが、ラヒモフに勝ったあとで戦わなくてはいけない相手だとは思っていたので順番が変わっただけです。特にこれといって驚きはありません、同じサウスポーですしね」とし、「去年、挑戦者決定戦で対戦することになっていたこともあるので映像は見ています。ラヒモフ選手とはちょっと違ったスタイルですが典型的なサウスポーと言えるんじゃないかと思います。カウンターが上手かったり、右の引っ掛けが多かったり。でも体格差はそれほど無いと思います。じりじり退(さ)がって距離を取りたがるスタイルという印象もありますが、ラヒモフ対策でも、相手を先に退がらせないといけないと思っていたので同じことです。ただ、ラヒモフ選手よりは距離が遠くなると思うので工夫は必要だと思っています」と分析。開催地、日時などは未定で、尾川は「もちろん南アフリカで戦うことになっても構いません」と意欲を示した。
…そうかぁ
また一から作り直しになっちゃうのかぁ
が、不屈の闘志を高めて必ずや王座戴冠を果たすべしっ
たのまいっ
御愛読感謝