[ふいに無性に] 椎名林檎♫茜さす帰路照らされど…が聴きたくなる | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

今日の「ふいに無性に」は…




椎名林檎

♫茜さす 帰路照らされど…



これ、超名曲だと思う



1999年発売のデビューアルバム「無罪モラトリアム」に収録…

終秋〜真冬の、肌が切れそうな寒さの夕暮れ、まさに、空が茜色から暗黒のようなダークネスに飲み込まれる間際に、この名曲を聴くと、マジで痺れる…

揺蕩う、不安定なる恋の息苦しさと不穏…

押し潰されそうな心と、ヘッドフォンから聴こえてくる美しきアイルランドの少女の歌声…

いやぁ、ちょっと、度を超えた美しさと切実さを僕はかんじちゃうなぁ

日本を代表する女性シンガーソングライターの方々と比較すると…

松任谷由実さんや中島みゆきさんや竹内まりやさんらが湛えているポエジー感とは明らかに違う、異様とも言えるほどの、特殊なる生々しき迫力があります

なんていうのかな

血潮…って言ったらいいのかな⁇

なんか、鮮血が流れてる…って感じある

剥き出しにして、露わになってる

僕はふいに無性に、この ♫茜さす 帰路照らされど… を聴きながら夕暮れを歩きたくなる

んで、痛々しいほどの、人生や恋の混沌と、その悶えを噛み締めるのだ

あまりに寒くて、カサカサになってしまった頬と、今にもひび割れそうな唇…

際限なく湧いてきてしまう、不穏の予感…

届かない想い…

理解されたいのに、素直になれない

自ら扉を開く勇気はまだない…



…とかなんとか、そんなことを感じながら、真冬の公園を歩く


薄暮に…


ややや

この曲は、日本語による女性歌手のバラードの最高傑作の一つ…だと、僕は感じてます


んんん



殿堂入りっ

こんなのあった

このデモから、あのドラマチックなアレンジに仕上がっていったんだ〜

すごい

御愛読感謝