[究極選曲] サイモン&ガーファンクルで1番好きな曲決めたるっ‼︎ | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

今日は久々に「究極選曲」いきます

レジェンドクラスの、超スーパーアーティストの名曲の中から、削ぎに削ぎ落として、1番好きな一曲を選ぶ…という、胸が張り裂ける企画

んで、今回は…








サイモン&ガーファンクル



アメリカが誇る究極アーティストの一角…

歌唱とギター演奏&ソングライティングの天才二人によるフォークデュオ…



や〜

やばいっしょ⁈



一曲だけしか選べない…って縛りはかなり酷だよ、サイモン&ガーファンクルは…



でも、選びますっ‼︎



心を鬼にして、「究極選曲」します


ズバリ…



♫ アメリカ


…にしますっ



1968年発売のアルバム「ブックエンド」に収録…



このアルバムも大名作だなぁ



さて、♫アメリカ の話に戻ります


ニューヨークを目指して旅をする若い恋人同士の歌なんだよね


♫ ルック・フォー・アメリカ…



アメリカ…を、というか、自分自身を、というか、夢や真実を求めて旅する若い恋人たちの心情とその目に映ったもの…を描いてるんだよなぁ


確か、長距離バスに乗り合わせたある男の人を見た彼女が、「あれはきっとスパイにちがいない」…と囁いた、とか、そんな一部分を覚えてる



希望に満ちていた二人を包む、ある矛盾や理不尽の足音と気配…



不安や孤独…も内包されていたかな



さて、しかし、この繊細なる歌声とメロディ…は極限の域にある、と僕は思う



わずかな振動でも、ひび割れてしまいそうな、希望と不安に満ちた、ある青春の景色…

そして、そんな二人を包む巨大なる「アメリカ」という全体像の不気味…



あぁ、なんというドラマ性か…



あのね、短編小説を読んだり、ロードムービーを観ているような気になる

景色が、心象風景が、浮かびあがる

まさに、これぞ、名曲の最大条件の一つ…であります

♫スカボロフェア、♫明日にかける橋、♫サウンド・オブ・サイレンス、♫コンドルは飛んでゆく、♫ボクサー、♫ミセス・ロビンソン、♫旧友、♫冬の散歩道、♫マイ・リトル・タウン…


やばい


有名曲だけでも、ざざざ〜っとこんなに並んじゃう

なんか、どの曲もいいけど、やっぱり、一曲だけしか選べない縛りならば、僕は ♫アメリカ たなぁ〜

1番切なくて、1番胸を焦がされる

で、ふと思う

不安や矛盾や孤独や理不尽…と敏感に向き合っていた、あの若い頃と今を比べてみる

…と、おっさんになった今は、あらゆるものに、かなり鈍感になってる、って、改めて痛感しちゃう


言い換えれば、見て見ぬふりも出来ちゃう、あるいは、諦めてしまえる…とも言える


これが、たぶん、人生を侘しくしてしまう、癌…なのかなぁ…って感じる


抗いたくなる

抗わなくちゃダメだろうっ‼︎


…って、焦燥感に苛まれた時、僕はこの ♫アメリカ を聴くのだ


そして、繊細なる感性と心象風景を見つめる目を養うようにしている


無防備なまま、流されないよう、立ち止まるために、僕はこの ♫アメリカ を聴くのだ



ライブアルバムにもなっている、セントラルパーク・コンサートの模様も貼りますね

沁みるぅぅ…


あぁ、僕は死ぬまでこの ♫アメリカ を聴き続けるぞ


抗うこと…を忘れぬために


御愛読感謝