スティーヴィー・ワンダー
♫迷信
言わずと知れた、アメリカが産んだ盲目の天才R&Bスーパースター
1972年発売のアルバム「トーキング・ブック」に収録の全米No.1ヒット
このブラックミュージックを代表する一曲を味わうと、本当に身体に力がみなぎってまいります
んで、この曲には僕の大好きなジェフ・ベックとのすんごい逸話があります
Wikiより一部抜粋…
> スティーヴィーは、アルバム『トーキング・ブック』のセッションに参加したジェフ・ベックへ、返礼のためにこの曲を書いた[5]。しかし、スティーヴィーのマネージャーが反対したことにより、スティーヴィー自身が先にレコーディングしてリリースした。そのお詫びとして、1975年のジェフ・ベックの『ブロウ・バイ・ブロウ』に「哀しみの恋人達」を提供している。なお、ベック自身の演奏によるバージョンは、ベック・ボガート & アピスのデビューアルバム(1973年発売)に収録された。
…ややや
面白いなぁ
輝かしい才能と才能が触れ合って、さらに、磨きがかかって奇蹟の融合と覚醒が巻き起こる
ベック・ボガード&アピスのヴァージョンも貼りますな
まぁ、どっちも同じくらい好きだな
で、ジェフ・ベックの代表曲「哀しみの恋人たち」もスティーヴィーの作曲だってんだからなぁ
これ、ジェフ・ベックとの共演の映像ね
スティーヴィーもまた、ジミ・ヘンドリックスやマーヴィン・ゲイらと並んで、僕の中では神域のアーティストであります
そのソングライティングとソウルを極めたる歌唱は比類なき高みにあります
僕はロック野郎につき、リズムに乗ることはあっても、あまり、踊りたくなることはない
が、スティーヴィーのスーパーヒットの数々を聴いていると、どうも、なんとも、踊りたくなる
(^^)
で、僕はふいに無性に、この ♫迷信 を聴いて、心を鼓舞するのだ
気後れしたら、そんなのは単なる迷信さぁ…と、自分に言い聞かせちゃう
んで、踊りたくなる気持ちをエネルギーに変換して、困難や難問に取り組む
憂鬱な気持ちで立ち向かったら損しちゃう
どうせ失敗や敗北が待ち受けていたとして、同じ失敗や敗北ならば、スティーヴィーの余韻を心に響かせながらの方がいいさ…ってなもんよ
ん〜
しかし、スティーヴィーは規格外の名曲の宝物殿だな
♫ユア・ザ ・サンシャイン・オブ・マイ・ライフ
まぁ、これと
♫フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ
と
♫パートタイム・ラヴァー
を、よく聴くかなぁ〜
あ
あ
あ
踊りたくなる
(^^)
御愛読感謝