カンヌ映画祭最高賞の韓国映画「パラサイト」観ました | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?




観てきました

再三、このブログでも僕の期待と胸の高鳴りをお伝えしてきました

で…

2019カンヌ国際映画祭パルムドール賞獲得の、ポン・ジュノ監督、ソン・ガンホ主演の韓国映画「パラサイト」

で、鑑賞後の感想ですが…





ちょっち、期待し過ぎたかなぁ〜っと




(^ ^)




面白かったけど、やや大人のダークファンタジー度が高過ぎと言うか、寓話度数高過ぎだったかなぁ、と感じました

つまり、ベネツィア映画祭最高賞受賞の「ジョーカー」のようにこれはあくまで映画…と言う前提でスタートした上で楽しめる作品ではなかったかなぁ、と

格差社会と雇用問題に喘ぐ韓国が抱える闇と人間が抱えるある種の図太さと奇怪さのリアリティが微妙過ぎだったかなぁ

人を騙し、嘘をついてでも金を稼ぐことへの違和感に共感できないので、肌身で感じきれなかった、と言う感触が残ってしまった

登場人物がつく嘘や虚言や詐欺行為がどうしてもそれをやらねばならない感にまで高まらなかったかなぁ

さらに言えば、ダークファンタジー感覚がちょっと濃すぎて現実感との乖離震度のバランスが、今回は気持ち良くなかった

なんだか割り切れなかった

僕ならそんなことしないし、できない…と言う感覚が最後まで残ってしまった

つまり、今回はスクリーンと僕の心の間にある「膜」は破れなかった

しかしながら、演出の洗練度は抜群、達人の域に映画は到達しているのは間違いなかった

爆笑と混沌

面白いのは間違いなしでありますが…

さて、でもこれはあくまで個人の感想…

果たして、みなさまはいかなる感想を持たれるのでしょうか⁇


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