33歳、黒田雅之が現役続行…を想う | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

黒田雅之が現役続行表明「やりたいからやる」 世界再挑戦へ転級も スポニチ

> プロボクシングの元日本フライ級王者・黒田雅之(33=川崎新田)が7日、川崎市の所属ジムで会見し、現役続行を表明した。黒田は昨年5月にIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に挑戦も判定負け、進退を保留していた。

 黒田にとってムザラネ戦は13年2月のWBA世界フライ級王者ファンカルロス・レベコ(アルゼンチン)戦以来6年3カ月ぶりの世界挑戦だった。それから7カ月、トレーニングは続けていたものの、胸中は揺れていた。だが、元旦に新年のあいさつに新田渉世会長宅を訪れ、決意を伝えたという。黒田は現役続行の理由を「シンプルにやりたいからやる」と断言。ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント決勝や後輩たちの試合、そして先月23日のムザラネと八重樫東(大橋)の試合などを見る中で「ファン目線で試合を見ることができない自分がいた。心の引っかかりが積み重なり、続けたいという気持ちが大きくなった」と説明した。

 対戦相手は未定だが、3月30日に後楽園ホールで再起戦を予定。階級については「フライでもスーパーフライでも僕はどちらでも大丈夫な準備をしている」という。

 新田会長は「世界を獲るための復帰だと認識している。国内で(世界戦を)組みたいが、海外での挑戦も選択肢としてはゼロじゃない。スーパーフライについても試してもいいと思う」と、世界再挑戦への可能性を広げるために転級も視野に入れている。

 会見後には同門で日本スーパーバンタム1位の古橋岳也と2ラウンドのスパーリングを公開。7カ月ぶりのスパーに「反応とか判断が1テンポ遅れていた。そこは修正していくしかない」と前を向いた。


…33歳、まだまだやれる

いや、やらずにはいられん

…ですな

2度日本チャンピオンになってますし、しぶとく防衛もしてますから、今さら日本や東洋太平洋を獲って証明しろや〜とは思いませんが、ただ、世界ランカーとの前哨戦勝利は必須条件かなぁ、とは感じます

世界チャンピオンになれるボクサーと、アジア圏止まりのボクサーの違いとは、残酷にズバッと断じてしまえば、それは素人でも目で見てわかる才能とスター性なんです

辰吉丈一郎さんや、井上尚弥選手や、田中恒成選手がそれ

しかしながら、ほとんどのボクサーは巨大なる世界の壁と格闘する

それも、素人が見ても日本選手の中では群を抜いていることに疑う余地のないボクサーでさえ、世界の壁の前に跳ね返され続ける

西岡利晃さんのように圧倒的な才能とスター性を秘めていても5度目でやっと戴冠、それも王座決定戦で暫定タイトルからという例や、八重樫東さんのように無敗でチャレンジするも退けられ、そこから苦難の低迷期を乗り越えてからついに戴冠のような例もある

内藤大助さんや坂田健史さんらも同じ世界チャンピオン相手に3度挑戦して3度目で破って戴冠…

で、黒田選手の場合、当然、後者のグループに入り、さらにざっくばらんに申し上げれば、西岡さんや八重樫さんや内藤さんのように特別感はあまり感じられない

…が、坂田さんがいる

努力と根性の原石、磨きに磨き続けた時、ついに眩いばかりに輝いた坂田健史さんがいる

黒田選手が到達できる世界チャンピオン像とは、顎を砕かれてもなお、溢れる血を飲み込みながら延々とラッシュし続けた坂田健史さんのような形ではないか…⁇

これはこれで崇高なる忍耐の道…

腐らず、投げ出さず、忍耐強く、夢を諦めず…と決めたならば、あとは自分を信じるだけ

頑張っていただきたい

携帯更新