生中継観戦‼「井上×ロドリゲス」WBSSバンタム級準決勝っ‼ | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

2019 5 19 イギリス スコットランド グラスゴー SSEハイドロ

 

ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ (WBSS)バンタム級トーナメント準決勝

 

IBF世界バンタム級タイトルマッチ

チャンピオン エマヌエル・ロドリゲス 19W12KO無敗 プエルトリコ

×

挑戦者 井上尚弥 17W15KO無敗 (現WBA世界バンタム級チャンピオン)

 

さて、WBA正規タイトルは賭けられないものの、実質的にはもちろん無敗の世界チャンピオン対決となる、この世紀の一戦(IBFは規約上 正規王座よりも格上扱いのスーパー王座のチャンピオンとしか王座統一戦は認めないそうだ ちなみにWBAスーパーチャンピオンはすでに決勝進出を決めている、ご存知、ノニト・ドネア)

 

さて、3階級制覇チャンピオンの井上選手の勝利予想がほぼ鉄板扱いされているわけですが、いやいや、ロドリゲスの技巧の評価は高い

 

極限的なる技巧とパワーを兼ね備えた井上選手と、スマートにしてソリッドな技巧派のロドリゲスの激突ですが、僕の予想は井上選手の序盤KO勝ちとさせていただきます

 

井上選手のパワーの前には歴戦の猛者たちが、その破格の破壊力の軍門に、かなり序盤でくだっております

 

エルナンデス然り、ナルバエス然り、マクドネル然り、パヤノ然り…

 

皆が皆、時の世界チャンピオンと、元世界チャンピオンであります

 

とはいえ、この大舞台において、井上選手にとってちょっと気になる要素もなくもないのであります

 

それはIBF王座には当日計量があるため、目一杯の増量は不可であり、これは井上選手にとって初めての経験となること

 

また、ここ数戦はどれも序盤決着してしまい、バンタム級においては長丁場の実戦感覚がまだない(スパーリングとは恐らく別物であるはず)

 

そして、自分と同い年、26歳の相手と戦うのも、初めてになるのではないか?

 

先に挙げた過去の強敵であった時の世界チャンピオンや元世界チャンピオンたちは軒並み三十路であったことは厳然たる事実である

 

そのキャリアも実績も十分なスターボクサーたちが相手であったことも事実であるが、しかし、その全盛期はやや過ぎた感も否定できないのもまた事実であると思う

 

そういう意味では、その顔ぶれとロドリゲスを比べると、やはり、頭一つ抜きに出ている…とも考えられる

 

ロドリゲスのピーキングは「今」であっておかしくないし、これだけの顔ぶれが集まる最強トーナメントという大舞台がロドリゲスを覚醒の極致に誘っていたとして不思議ではない

 

そう、さらに、PFP上位に顔を出している井上尚弥が相手となればそのモチベーションが最高潮に達しないはずがない

 

さて、となると、ロドリゲスの出来は過去最高にして、新境地の出来に達していると想定するのが妥当

 

…が、そんなロドリゲスを井上選手が完膚なきまでに叩きのめす…というのが僕の予想であるわけです

 

それだけの逸材であるのが井上尚弥選手であります

 

日本ボクシング史上歴代最強の存在…という扱いで間違いないし…と僕は考えております

 

で、今まだその進化の過程であるという事実もまた、改めて、尋常ではない


果たして、井上尚弥はどこまで突き抜けて行くのか…という期待感もまた破格だ

 

井上選手の「見切り」…はパヤノ戦のごとく、今回のロドリゲス戦でも発揮されると想像する

 

ということで、最高の勝利を掴んで、いざ、決勝戦のリングで待つレジェンド・ドネアと拳を合わせ、で、そのフィリピーノ・フラッシュを序盤KOで屠って世界バンタム級歴代最強の存在となる…と僕はイメージしておりますが、果たして…⁉

 

日本×プエルトリコ それぞれの期待を背負った無敗の世界チャンピオン同士による激突っ

 

いざ、ゴングっ‼


 

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1R 両者右構え 井上のハードパンチに警戒して距離をとるかと思われたロドリゲスが思いのほか前のめりに距離感を割って攻め込んできた印象 



 

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ジリジリ痺れる、距離感の探り合い

 

手数と積極性はロドリゲスか? 


 

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やはりうまい 井上も慎重にロドリゲスとの距離感を見極めることにフォーカスした感じか 両者決定打無し ロドリゲス10-9


 

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2R ロドリゲスはやはり、手ごわい スムーズで滑らか 井上もその上手さを実感したようにも見える


ロドリゲスはパワーヒッターとは呼べないまでも、そのキレのあるカウンターを取りに来るタイミングは非常に恐ろしく感じられる


と、その開始間際 1Rの出来に自信を掴んだロドリゲスはやはり積極的な感じ と、両者のパンチが当たる位置から、井上の左フックがロドリゲスの顎を強襲ッ 




ガスッ‼︎




 

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あっ‼

 

ロドリゲスが大きくのけ反った

 

倒れたっ


 

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おぉ、効いたっ


効いた、効いた、効いてる

 

鼻血が流れ落ちてる

 

その一撃の強烈さが表れてる

 

ロドリゲス、辛くも立ち上がるも、その眼光からは力強さは失われた印象

 

効いてる、恐怖してる

 

間違いない




決まった…




 

再開

 

井上が襲い掛かる 井上のボディーブローに悲鳴を上げるような表情で再びダウン 

 

ロドリゲス、なんとか立ちあがる

 

が、もう戦意喪失

 

井上が猛追撃 ロドリゲスもろくも崩れ落ちる

 

レフェリーが試合終了を宣言

 

 

 

 

 

終わった

 

 

 

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す、すげぇ

 

これは現実なのか?

 

日本のボクサーがこれほどの強さを世界の大舞台で発揮するなんで、これは本当の出来事なのか…⁉

 

 

 

あぁ、この興奮、この幸福感

 

2RTKO勝ちで 勝者 IBF世界バンタム級新チャンピオン 井上尚弥~‼

 

 

 

 

おぉ、なんたる格別であろうか

 

なんというスペシャルであろうか

 

 

 

井上尚弥選手の世界に羽ばたくこの大活躍は、ボクシングファン全ての夢を乗せてロケット並みの超高速で、未だ見ぬ宇宙の彼方まで連れて行ってくれるような感覚とはいえまいか?

 

前人未踏の新世界への挑戦と実現

 

これはまさに、宇宙の起源に迫るほどの衝撃…とは言えまいか?

 

あぁ、まさに、これぞ…

 

 

無双…

 

 

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次はついに決勝戦

 

生ける伝説の一人 フィリピーノ・フラッシュ 5階級制覇チャンピオンのノニト・ドネアが相手となる

 

あぁ、試合後の両者が讃えあい、見つめあう姿は実に微笑ましいものがあった

 

 

が、もうこの時すでに戦いは始まっているのだ

 

 

始まっている

 

 

あぁ、まさに文字通り、胸が躍る

 

 

 

 

 

あぁ、それにしても、なんたる壮絶極まりないノックアウトであろうか…

 

まだまだ、どうして、全然、動揺が収まらないじゃないか

 

 

御愛読感謝

 

つづく