尾川堅一 ドーピング処分明け初戦へ計量パス | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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尾川堅一、ドーピング処分明け初戦へ計量パス「信じてくれる人のために、もう一度」 スポーツ報知

>プロボクシング「ダイナミックグローブ」(報知新聞社後援)は2日、東京・後楽園ホールでゴングが鳴る。1日は都内で計量が行われ、前日本スーパーフェザー級王者・尾川堅一(31)=帝拳=はリミットの59・8キロ、相手のフィリピンライト級王者ロルダン・アルデア(24)=フィリピン=は0・3キロ下回る59・5キロで一発パスした。尾川の戦績は22勝(17KO)1敗1無効試合、アルデアは11勝(6KO)6敗1分け。

 尾川は1年2か月ぶりの試合。「心境はちょっと緊張している。いつもと違うドキドキ感がある。どんな風に見られるかというのもあるし、問題のドーピングで自分の中で悔しいものもある。それを払拭する意味でも大事だし、今年は勝負の年になる」と語った。

 2017年12月、米ネバダ州ラスベガスで行われたIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦でテビン・ファーマー(米国)と戦った。しかし、のちに薬物違反が発覚。開催地の米ネバダ州コミッションから6か月の資格停止処分を受けた。判定勝ちして王座を獲得した試合は無効。日本ボクシングコミッションには、1年間のボクサーライセンス停止処分を受けた。昨年12月10日付けで処分解除。選手活動を再開するに至った。

 試合までの半年間に摂取したものをリストで提出したが、原因と見ていた持病のアトピーの塗り薬だと立証できず、摂取経路も明確に示せなかった。意図的摂取を否定してきた尾川は「理由は今もわからないのが現状。追求しても名誉が回復するわけではない。いろんな人がいる。悪く言う人もいるし、信じてくれる人もいる。信じてくれる人のためにもう一度、世界チャンピオンになりたい」と決意を示した。

 この日は、自身と三男・皇(おう)くんの誕生日。3歳となった三男坊が初めて後楽園ホールに応援に来る予定だ。「子どもと妻の言葉に支えられた。またベルトを見せたい。ボクシングをやるからには世界一。その気持ちが大きい。これぞ尾川のボクシング、強い尾川が戻ってきたと思ってもらえるようにしたい」。一度は途切れたボクサー人生を再び歩み出す。



…ドーピング陽性の理由はわからなくとも、しかし、公正なるルールの元での戴冠でなくてはならないのが世界チャンピオンという存在であります

尾川選手の再起の道は、普通の再起の道をとは違う

敵地アメリカで一度は掴んだ世界チャンピオンベルト…は幻となってしまった

試合で負けたわけではない

が、世界チャンピオンの称号とベルトは剥奪されてしまった

このような特殊な背景がありながら、再起を果たすために身体と気持ちを作り直すのは複雑である

いい勝ち方を積み重ね、周囲を、世界を認めさせていかねばならない

期待しています

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