確信犯的体重超過許すまじ 厳格ルール作り急げ…について | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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後味の悪い“体重超過”世界戦、厳格なルール作りを急げ スポーツ報知

>ボクシング観戦歴は記者になる以前から、かれこれ35年になるが、先日、最も後味の悪い世界戦を見た。言うまでもない。1日に東京・両国国技館で行われたWBC(世界ボクシング評議会)バンタム級タイトル戦のルイス・ネリ(メキシコ)―山中慎介(帝拳)戦だ。

 ネリは前日計量で体重超過し、「前王者」としてリングに立った。計量時の超過分は2・3キロと1階級上のスーパーバンタム級でもアウト。再計量でも1・3キロ超過とひどかった。試合は、減量苦から逃避したネリと山中との体格差が歴然。ネリが4度ダウンを奪い2回TKO勝ちした。山中は引退表明。階級制で行うボクシングの根底を覆しておきながらネリは大喜び。釈然としないままネリ担当だった私は、控え室へ急いだ。

 ネリは部屋で陣営とKOシーンを何度も見返し「俺たちは勝った」と大声で繰り返した。約30分後に始まった会見では「失った王座は、勝って取り戻せばいい」と平然。体重超過に反省の弁はなく、言い訳だけを並べた。「山中に対してどういう思いか?」との質問には、陣営の1人に促されたネリが「山中に申し訳ない。日本のメディアの皆さん、すみません」とコメント。その場をやり過ごしたいだけに見えた。

 WBCは試合翌日の日本時間2日、興行主からネリに支払われるファイトマネーの大半を凍結させ、同3日にネリの無期限資格停止を発表。日本ボクシングコミッションも9日、ネリの日本での活動を永久停止すると発表した。

 多くのボクシングファンを裏切ったことを考えると、当然の処分だが、おそらく今後、ネリは他団体や日本以外の国へ活動の場を求めるのではないか。ネリの体重超過を目の当たりにし、山中は「ふざけるな」と涙した。セミファイナルに出場したIBF世界スーパーバンタム級王者・岩佐亮佑(28)=セレス=も「真面目に減量している僕らがバカみたいだ」と憤った。今回のネリだけでなく、近年、体重超過が世界中で相次いでいる。

 日本では17年4月の大阪で、当時WBO(世界ボクシング機構)バンタム級王者のマーロン・タパレス(フィリピン)が体重超過で王座を剥奪されたが、試合では大森将平(ウォズ)に11回TKO勝ち。驚いたのは、タパレスがその数か月後に同じWBOのスーパーバンタム級で世界ランキング入りしていたことだ。現在も世界再挑戦できる位置にいる。階級や契約体重を守るという最低限のルールが破られた時、それを裁くルールが整備されていないのが現状だ。

 ファンへの信頼回復のため、WBC、WBA、WBO、IBF(国際ボクシング連盟)の主要4団体は手を打つべきだ。例えば、体重超過した選手に対し、

 〈1〉ファイトマネーを大幅減額する。

 〈2〉試合でパンチの威力が軽減するグラブハンデを義務付ける。

 〈3〉体重の超過分に比例させ、複数年の出場停止とする。

など、それぞれの団体で多少の差はあれ、厳格なルール作りを急いでほしい。

 また、興行や放送枠の問題もあると思うが、体重超過によって両者の体重差が開き過ぎた場合、超過していない方の選手に危険が及ぶと判断すれば、各団体の権限で試合を中止するケースがあってもいいと思う。今後の各団体の議論に期待したい。今回のネリを処分するだけでは、問題の根本的な解決にはならない。(記者コラム・田村 龍一)



…おっしゃる通り、なにか手を講じるべき

また、主要4団体 はこのようなファンを愚弄し、また、権威に泥を塗る恥ずべき選手たちに対して連帯して 処罰ルール の整備をすべきだと思います

また、田村記者が挙げた処罰以外にもなにか打つ手がないものかなぁ

う〜ん

まぁ、やはり、世界タイトルマッチで しでかしたら、すべての団体でペナルティが発生する、としないと、やり得 になっちゃうから、連帯が肝要でしょう

粟生選手と戦い、体重超過した上、さらにドーピング違反までしたベルトランはいま世界チャンピオンになっちゃったでしょ? たしか…

こういうのが許されてはいかんわけです

あ、時間がないっ

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