ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?


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ボクシングは終わったのか? ウェッジ

>こんなことをやっていたら、ボクシングはスポーツとして終わってしまう。いや、実はとっくの昔に終わっているのかもしれない。改めてそう痛感させられたのが、1日に前WBCバンタム級王者・山中慎介が2回TKO負けを喫したタイトルマッチである。

 

この試合、王者のルイス・ネリがバンタム級の体重(52・163~53・524kg)まで体重を落とせず、前日に2度の軽量で1・3kgオーバー。その場で王座の剥奪が決まり、山中が思わず、「ふざけんな、おまえ!」とネリを怒鳴りつけたほどだ。が、ネリのほうはどこ吹く風で、試合当日は60・1kgまで“増量”してリングに登場。山中も59・2kgまで体重を増やしていたものの、負けは最初から決まっていたようなものだった。

 たかが約1kgと思われるかもしれないが、ボクシングにおける体重差はわれわれ素人が想像する以上に大きい。私は元主要4団体(WBA、WBC、IBF、WBO)ミニマム級(47・627kg以下)世界王者・高山勝成が、練習の一環として1階級上のライトフライ級(47・627超~48・988kg)のボクサーと行ったスパーリングを見たことがある。技術でははるかに高山が上回っていたにもかかわらず、相手のパンチが一発でも入ると、意外なくらいはっきりとぐらついていた。

 僅か1kgの違いで、それぐらい差がつくのが“階級スポーツ”ボクシングである。高山のスパーリングを一緒に見ていた駆け出しのボクサーは、「体重差って本当に残酷ですね」と表情を硬くしていたものだ。

 だから、山中本人はもちろん陣営の関係者も、プロモーターの本田明彦・帝拳ジム会長も、今回の結果は十分予想できたはず。本来なら試合を中止するべきだったにもかかわらず、勝てば山中が王者に返り咲けるからと、両国国技館での興行、日本テレビの全国中継優先で強行された。こういういい加減でデタラメな現状が、私が「ボクシングは終わっている」と考える最大の要因でもある。

 いい加減でデタラメと言えば、ネリが昨年8月15日、山中に4回TKO勝ちしてベルトを奪った試合もそうだった。薬物検査によって禁止薬物のジルパテロールの陽性反応が認められたにもかかわらず、WBCのマウリシオ・スライマン会長は「私はドーピング問題などなかったと確信している。(検査結果が陽性でも)ネリが意図的に摂取したと認められる証拠はない」などと強弁。「ネリはクリーンだ」と“疑惑の王者”を擁護している。

 しかし、日本のファンはスライマン会長が思っているほど、無知でもお人好しでもない。昨年、山中がネリに敗れた試合のテレビ視聴率は関東地区で平均10・8%、瞬間最高16・5%(ビデオリサーチ調べ。以下、数字はすべて同)だった。今回の再戦はネリのウエートオーバーで関心が薄れたらしく、平均が関東9・6%、関西10・1%どまり。関東の瞬間最高は14・5%だったが、これは山中とネリが打ち合っていた1回で、山中が4度目のダウンを喫した2回の数字ではない。はっきり言えば、テレビ桟敷の視聴者の関心度はその程度だった、ということである。


ボクシング界の寂しさを象徴する“事件”

 このボクシング人気の低迷、というよりも一般世間の無関心は、山中ひとりの問題ではない。昨年末には、一時ボクシング界で一番の人気を誇っていた前WBA世界フライ級王者・井岡一翔が、大晦日に予定されていたタイトルマッチをキャンセルし、まだ28歳の若さで突然引退を表明。これも現在のボクシング界の寂しさを象徴する“事件”だった。

 井岡は昨年4月23日に5度目の王座防衛に成功、元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高が持つ国内ジム所属選手の日本記録・世界戦14勝に並んでいた。大晦日にはWBA1位アルテム・ダラキアンとの防衛戦が予定されており、好試合となることが期待されていた。勝てば階級を上げ、さらなる飛躍も望めると見られていただけに、残念でならない。

 しかし、井岡の引退以上にもっとガッカリしたのは、スポーツ紙に大きく報じられたにもかかわらず、社会的にはあまり話題にならなかったことである。一昔前、具志堅や元WBCバンタム級王者・辰吉丈一郎の時代だったら、タイトルマッチが中止になっただけで、最近の大相撲の不祥事並みに騒がれただろう。

 ちなみに、辰吉が記録した最高視聴率は1994年12月4日の薬師寺保栄戦(TBS系列)で、平均が関東39・4%、関西43・8%、札幌40・7%、福岡38・3%。薬師寺の地元・名古屋は52・2%で、瞬間最高は65・6%を記録。関東でも53・4%と、サッカーW杯の日本戦並の数字をマークしている。あれほど盛り上がった最近の平昌冬季五輪も、ここまでの視聴率はあげていない。

 4月15日にはWBA世界ミドル級王者・村田諒太の初防衛戦が横浜アリーナで行われる。王座を奪取した昨年10月22日のアッサン・エンダム戦は、7回でエンダムが戦意を喪失して棄権してしまったため、試合内容としては消化不良に終わった(記録は村田の7回TKO勝ち)。今度こそは、ボクシングはこんなに面白いんだ、と世間に知らしめるような試合を見せてほしい。そうでないと、本当にボクシングは終わってしまう。


…ううん、いまいち納得できかねるかなぁ


それというのも、いまや、日本の至宝から、アジア、ひいては、世界の至宝となりうる原石たる、無敗の2階級制覇チャンピオンの井上尚弥選手のことが全く触れられておらず、このスーパースターの可能性の大きさを語らずして、ボクシング界の未来を語るのはど素人…、いや、失礼、ちょっと取材姿勢と現実把握に疑問を感じちゃいますなぁ

さらに、比嘉大吾選手の活躍もかなりの可能性を秘めてますし、これもスルーして、ボクシング観戦の未来をは暗澹たる…なんて断じられるのは、ちょっと不愉快かな


さらにテーマは確信犯敵計量失格問題とその厳罰対処議論ではなくて、世間の関心度…について、が、議題ですし


一時のイチロー選手や、マー君や、錦織選手みたいに扱われると思いますよ、井上尚弥選手がアメリカの地でさらなる飛躍を遂げれば…


日本のパッキャオの誕生は目前なんですからっ


どう、みなさまはどうお感じになったかなぁ〜⁈


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