ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?


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福原愛の次に中国で有名なWBO世界王者・木村翔が大晦日決戦で誓う無名返上 THE PAGE

>WBO世界フライ級タイトルマッチが大晦日に大田区総合体育館で行われることが21日、都内ホテルで発表された。王者の木村翔(29、青木)の初防衛戦で同級1位で元WBC同級王者の五十嵐俊幸(33、帝拳)が指名試合として挑戦する。この試合はWBA世界ライトフライ級王者、田口良一(30、ワタナベ)とIBF同級王者、ミラン・メリンド(29、フィリピン)の統一戦をメーンにしたトリプル世界戦のセミファイナルとして行われる。

大晦日のカードにボクシングファン好みの日本人対決が組まれた。
7月に敵地の中国・上海で、五輪連覇の英雄、ゾウ・シミンから11回TKOでベルトを奪う“世紀の番狂わせ”を起こした木村が、アテネ五輪出場経験もある元WBC世界フライ級王者の五十嵐を指名挑戦者として迎え討つのだ。

「格でいえば、五十嵐選手が全然上。初防衛は難しいと思っているが、パンチが当たれば必ずKO決着になる。王者だけどチャレンジャーの気持ちを忘れず泥臭くいく。死にもの狂いで取ったベルト。誰にも渡したくない」
 
 木村は自らを「雑草ボクサー」と言う。
 高校のボクシング部は1年で辞め、“悪い道”へ走って8年ものブランク。黒星デビューの後、一度も負けていないが、その間、難病「潰瘍性大腸炎」を再発させた。昨年の大晦日は友人と「部屋でグダグダしながら」小国以載が無敗の怪物王者、ジョナタン・ グスマンを判定で下したIBF世界Sバンタム級戦をテレビで見ていた。
「次の年に大晦日の大舞台でやれるとは想像もしていなかった。運を持ってますね」

 一方、五十嵐は対照的にエリート街道を歩んできたボクサーではあるが、「大きな舞台に戻ってこれて嬉しいが、もう次のチャンスはないと思っている」と、思いつめるほど苦難の道を歩いてきた。2013年4月にWBC世界フライ級王座の2度目の防衛戦でアマ時代から因縁のある八重樫東(大橋)の挑戦を受けて判定で完敗。以降、4年半、ノンタイトル戦を8試合消化しながらチャンスを待った。五十嵐自身も、「出口の見えないトンネルの中を走っているような4年半だった」という。挫折を知った元チャンプをもはやエリートのくくりで語るのはやめたほうがいいのかもしれない。

実は、五十嵐にもゾウ・シミンと因縁があった。
アマチュア時代に五輪予選も含めて2度対戦して2度敗れていた。「僕にはリベンジという意味があった」。なのに熱望していたゾウ・シミン戦は、木村に先を越された。
「執念でとる。心を折った方が負ける」
 五十嵐は記者会見でそう語った。
ちなみに、この試合の勝者は敵地中国で再起したゾウ・シミンと防衛戦を行う契約になっている。


英雄ゾウ・シミンを倒した木村は、中国では卓球の福原愛に次いで有名なアスリートである。JBCの安河内事務局長が、中国のネット媒体の記者に聞いた話によると、サッカーも盛んな中国では、本田圭佑、香川慎司に続く有名な日本人アスリートが木村だともいう。中国では街中でサインを求められることも。

「それでも日本では無名。福原愛より有名なアスリートになっていきたい」

 9月末から現役の総合格闘家でもある山田崇太郎氏の指導を受けて週一で本格的なフィジカルトレーニングを始めた。青木ジムの有吉会長からは、「集中力がないから、そんなトレーニングをしたら普段の練習に支障が出る」と止められていたが、29歳にして挑戦、すでに1キロほど筋量が増え「スーパーフェザーの選手とやってパワー負けしない」というほどの効果を感じ取っている。

 ただ木村は五十嵐のようなサウスポーが苦手である。
2013年のプロデビュー戦の王子翔介との試合では2度倒されて黒星スタート。王子もサウスポーだった。

「左を打ち抜かれたという悪夢がある」。以降、17戦のキャリアで2試合、サウスポーと対戦しているが1勝1分。今だにサウスポーのトラウマから脱却できていない。

 その木村が「参考になる」と断言するのが八重樫が五十嵐を粉砕した4年前の試合だ。八重樫は、大橋会長の指示で、途中“コリヤン戦法”に切り替え、べた足で前へ出て距離を潰して五十嵐のスピードとサウスポーの利点を封じ込めた。

「僕のボクシングは前に出るしかないので。当然、研究はされてくるでしょう」

 すでに香港での合宿を終え今週からは2週間の予定でタイ合宿へ入る。タイは暑さで脱水症状になるほど過酷な環境だが、合計スパー数は、「すべてサウスポーで250から300ラウンドを予定している」という。通常ボクサーの約3倍にも当たるハードな量。練習量で苦手意識を克服、対五十嵐戦法を染み込ませるつもりだ。

対する五十嵐は4年前の八重樫戦では14、15キロにも及ぶ減量に苦しみ「リングに上がることがゴールだった」。再起戦は、スーパーフライに階級を上げていたが、「自分のメリットは何か」と考えたとき、スピードのボクシングに立ち返った。必要以上の筋肉をそぎ落とし、普段60キロあった体重を57キロまでに減らすことで今では減量苦から解放されている。
 今年4月の前哨戦は目をカットして負傷判定になるなど、ここ数試合は「切りやすい、流血しやすい」というネガティブな要素もある。だが、これも元化粧メーカー勤務の妻、栄子さんのアドバイスで「切りやすいのは乾燥肌が影響しているから。奥さんにいい化粧水を選んでもらって予防はできている」という。

「僕も気持ちは強いが木村選手はそれ以上に精神的に強い。スタミナ、精神力で負けたくない。一時はスピードだけのボクサーだったが、今はショート、ミドル、ロングと、どの距離も使いこなせる。そのとき、そのときで臨機応変に対応できるようになっている」

 スピードとテクニックは五十嵐が上。木村がまともにボクシングをすれば五十嵐にポイントを奪われ続けるだろう。だが、パンチ力と突進力は木村が勝っている。木村の勝機は五十嵐がさばききれないほどのプレスをかけ続け乱打戦、消耗戦にもちこめるかどうか。この試合は、どちらにでも転ぶ可能性がある。
 陳腐な表現になるが、五十嵐の言葉通り、先に心を折った方がベルトを失うことになるだろう。その分かれ目は、欲という名のモチベーションと、人生の挫折の数の差にあるような気がする。

「今もまだ夢の中にいるみたいですが、必ず防衛して夢の続きを見たい。成し遂げたい夢はたくさんあるんで」
 チャンピオンになっても酒屋の配達バイト生活から脱却できない木村は、「まずは生活の安定だけど、ウブロの時計も欲しいし車も欲しい」と物欲をむきだしに。
 そして、「一番の夢は、春のTBSのオールスター感謝祭で赤坂マラソンに出させてもらうこと。昔からテレビで見ていて、いつか走りたいと憧れていたんです。森脇健児さんには負けません。お願いします」と、近くにいたTBSの関係者に目線を送っていた。



…凄い内容濃いですなぁ、今回の本郷さんの記事は  ^ - ^

日本ではボクシングマニアとファンしか今だに知らないからなぁ〜 ^^;

あと、驚いたのは、まだ、木村選手がお酒の配送のバイトから脱却できていない…という部分

あれだけの大快挙を成し遂げたのに、現実は厳しいですな

そして、勝者はゾウと戦うことが義務付けられている…とはしりませんでしたが、ゾウは初防衛でしたがが、WBOならオプション有り で契約できるんですね

なんとなくの認識で、オプションの発生は2度目の防衛以降…って認識でしたが、まぁ、いろんな条件あるんですかね

ってことで、追加収録でした

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