沖縄で数学教師してます、「比嘉」です。

「数学を通して生徒が自分で考えて行動する」ことを目指してブログを始めた高校教師です。

※自己紹介はこちら
















わかりやすい説明とわかりにくい説明の解決方法。


















皆さんにとって
わかりやすい説明とわかりにくい説明を
言語化することは出来ますか?














結論。
自分的にわかりやすい
説明は〇〇だ

と言語化出来たらバッチリです👍




















私の場合は、

・図解がある
・結論→具体例→結論
・一節ごとで分けられている

です。





だから、読みたい内容の本はそのように書かれているものを読むようにしています本














また、これは
「教師としてのスキル」
としても必要です。









教師より友達に教えてもらった方がわかりやすい、他の先生の方がわかりやすい、などはよくあります(内心ショックですが笑)。

















読んでいる本では…


能力のある人はどんな本を読んでもわかる。能力のない人はどんな本を読んでもダメだ、は間違い。

自分の理解のパターンに合った本に出会うために、自分なりに探してみる試行錯誤をしてほしい

と書いています。
(東大教授が教える独学勉強法本より)














ホン(本)ト、そう思います本














本もそうですが、人に教えることも含め、誰かに示したり説明するときには「相手の理解パターン」を知る、というのも大切だと改めて感じました。














勉強も、読書も、プレゼンなどの発表も
「自分はダメだ」
ではなく、自分と相手の理解パターンを把握して、柔軟に対応できれば大丈夫かもしれませんウインク














「あなたは
 できます!」










お互い頑張りましょうね!



教室の比嘉より。







この方は海外での経験で「理解のパターン」を把握出来たそうです。あなたもこの本を参考に、そこを意識してみて色々試してみては?↓
東大教授が教える独学勉強法