東大阪病院 リハビリテーション部のブログ

東大阪病院 リハビリテーション部のブログ

東大阪病院リハビリテーション部が運営するブログです。1人でも多くの方に、『リハビリテーション』を知っていただけるように情報を発信していきます。


テーマ:

みなさま、こんにちはニコニコ

管理職ブログチーム作業療法士Yです。 


今回のテーマは、

ステップアップの鍵は

 「自分の変化」と「継続」  です。

 

他の施設の療法士と若い療法士の転職について話をする機会がありました。3年またずに辞めてしまうことが以前よりも増えているというのです。

 

 

たしかに、自分が新人だった頃よりも、転職が気軽にできる業界になってきているのかなと感じます。療法士が働く施設も増えて、病院だけでなく地域へと職域も広がり、なかには起業したりと療法士の枠を超えて活躍する方も実際に出るようになってきました。 
転職を斡旋する業者さんもたくさんできて、わたしが新人の頃には想像もしていなかった状況です。


でも、 「これ」がないと転職してもうまくいかないと思うこと があります。

 

それは、

   「自分の変化」 と  「継続」 です。 

 

そういう私自身も、病院は3つも経験していて、他にもデイケアや訪問リハに携わっていた時期もあり、ステップアップの為にと転々と職場を変わってきた療法士の1人です。


最年少は1歳最高齢は103歳の患者さんに関わらせていただきました。


職場をたくさん経験して思うのは、場所が変わって学べることが確かに違い、それが経験になったということ。けれど、それ以上にステップアップにつながったことは、そこにあった状況がどうであってもいろんなことを吸収し続けた事。
何かうまくいかないことがあったりすると、他がとても良く見えることってあります。設備が整っていて、建物がきれいで、先輩やスタッフもたくさんいて…。

複数の施設を経験して思うのは、きれいな設備や先輩の存在も大切だけど、やっぱりこの2つ。

 

  「自分の変化」 と  「継続」

 

 

ポイントは、「移った先の環境」ではなく、そこにあるものを「どう自分に取り入れたか=自分が変化」したか。もちろん、一緒に仕事をした仲間にも恵まれて、本当に感謝しているのですが、環境があるだけでは不十分で、自分がどうそれを活用するか?が、振り返ると療法士としてのステップアップにつながっている。 
なので、1つ目のポイントが 「自分の変化」

そして、 「継続」
私はどちらかというと、管理職でありながら継続が簡単じゃないタイプです。だから職場を転々とすることになっちゃっていました。
変化と継続は相反するように見えますが、変化は結局、インプットとアウトプットしていること。で、それを常に継続する。時に停滞しても、休んでも、継続する。
それが、積み重なると、経験=ステップアップしている状態なのです。
残念ながら、転々としている時にはわからなかったですが。

過去の自分に教えてやりたいです。
そして、自分の意思で療法士を志した方は是非見てほしいのです。
本当に、資源や機会はそこにないのか?
いろんな条件がそろっているのに活用していないなんてことはないか?
しっかり活用しきってから、次を選択している?

 

今日からでも、ぜひ


 「自分の変化」 と  「継続」

 

やってみてください。 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。 

文責:作業療法士Y
*無断転載禁止

 

 

 

 

 

 

 

 

 


テーマ:

みなさんこんにちは。
管理職ブログチームの理学療法士Fですニコニコ

今回は、1月6日に開催されました、『新春関西運動器エコー祭』について無事終了いたしましたのでご報告致します。

 


前回のブログで書かせて頂いたのですが、当院の理学療法士2名がこの勉強会の講師サポートとして声をかけて頂きました。
勉強会に参加し、午前の講義、シンポジウム、午後のハンズオンを通して本当に全国各地から、エコーを勉強されている医師、理学療法士、鍼灸師の方々が参加されていると改めて実感致しました。
勉強会の午後の部で医師にハンズオンを行っていた当院の理学療法士は「少し緊張したけど、本当に勉強になった。医師の得意分野で自分に分からない事は、アシスタントだからすべて完璧に答えないといけないというスタンスではなく、ストロングポイントが違うので逆に教えてもらうスタンスで行こうと思った」と言っていました。そのスタンスが良かったのか、そのスタッフの受け持った班が一番ディスカッションが盛んでした。


午前の部で『お互いの職種を認め合い、尊敬しあうことが連携には重要』という講義があったこともあり、それぞれの職種の方が得意分野について説明したり、教え合ったりしている姿に感動しました。
同じエコーを用いるのでも医師は神経を注射などでリリースするために使用していたり、理学療法士は徒手でリリースするために使用していたり、医師が注射でリリースした後の運動療法をより効果的にする目的で使用していたり、多種多様でした。他職種混合のハンズオンならではの素晴らしい勉強会であったと思います。

 

他職種との協業の必要性を改めて感じました。

今回勉強した内容、とくにfasciaの捉え方、アプローチの仕方を少しずつ当院に還元出来るよう、仲間たちと共に検討していきます。
必ずレベルアップできる物であると信じています。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。


※無断転載禁止  文責:理学療法士F

 

 

 

 


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みなさま、こんにちはニコニコ
リーダーブログチームの作業療法士Kです。 


今回は、昨年12月に実施した、作業療法部門勉強会についての報告です。

 

テーマは上肢機能

 

特に、頸椎症性脊髄症の患者さんへのアプローチに絞って発表をしました。


頸椎症の方は、運動麻痺・感覚障害等の治療で難渋することが多かったので、介入の視点やアプローチの幅を広げる必要があると感じていました。 

 

内容を大きく分けると


 ① 頸椎・頸髄の解剖
 ② 運動・知覚の伝導路
 ③ 頸椎症の病理と予後
 ④ 上肢への治療

   (神経筋再教育・IVESを用いた治療・知覚再教育) 
 ⑤ 症例紹介 


です。 

 

頸椎・頸髄の解剖、伝導路に関しては、灰白質・白質を細部まで分析し、頸髄の狭窄・圧迫などでどの部位にストレスがかかると、どんな症状が出るのか考えやすい様にまとめました。
上肢へのアプローチには亜脱臼や痙性のある方への電気治療の考え方や導入方法、筋肉をしっかりとらえられるように実技を交えて、触診、IVESでの低周波治療のデモンストレーションを行いました。リーチングに課題がある方を想定し、三角筋と上腕三頭筋に電極を装着し、リーチングをアシストしてくれることを期待した治療内容を勉強しました。 
 
(IVES治療場面の練習の様子) 

 

知覚再教育は、必要な評価、重症度による再教育プログラムなどをまとめました。 


知覚再教育については、作業療法の事例集での検索でも新しい感覚障害のアプローチは、なかなか見当たりませんでした。知覚に関する治療は、伝導路の障害部位により障害を受ける知覚モダリティが異なり、残存知覚によって代償される可能性があるため、リハビリテーションの分野でも研究が遅れた背景があることが分かりました。
今回は、そういった背景の伝達と触覚の回復が見込める場合と見込みづらい場合でのプログラムの選択等を学びました。

 

今回の勉強会は、半年以上前から担当した5人のメンバーで相談しながら実施してきました。その中で、さらに2班に分かれて、解剖学中心のチームと上肢へのアプローチ中心のチームに分かれて各自が文献や過去の学会内容などを調べて月に一度全体で集まって相談して進めてきました。
目的とする文献が見つからなかった場合は、他の人が調べてみる等互いにフォローしながらすすめました。最終的に、十分な情報を探しきれなかった部分もありましたが、今後の課題として取り組んでいきたいと思います。 

勉強会では、頸椎症性脊椎症の病状の理解と評価、アプローチについてチーム内でまとめて発表しました。当院には回復期リハビリテーション病棟があり、今回勉強会のテーマとなった症状を有した患者さんが入院されることも多いため、今後の治療に活かしていけるように、差作業療法士全体で意識して取り組んでいきたいと思います。 

 

文責:作業療法士K 
*無断転載禁止

 

 

 

 

 


テーマ:

当院では現在、介護職を募集しています。

 

未経験の方でも、介護に興味があれば問題ありません。

 

未経験からプロの介護職、プロの介護士(=看護助手)を目指しませんか?

 

未経験の方でも、しっかりサポートさせていただき、あなたの成長を応援致します。
もちろん、経験者の方も大歓迎です。

私たちと一緒に働きましょうグッ

 

 

とは言ったものの、介護士、介護福祉士、看護助手、ヘルパーは売り手市場です。

正直、城東区内でも十分と言っていいほどの求人数があると思います。

ということは、求職者に選ばれる職場でないといけないと考えます。

 

そこで、考えたのが実際に当院で活躍している職員へのインタビューです。

 

インタビューを通じて当院の現状を知っていただき、ご興味をもってもらうことが大切だと思っています。

 

今回の介護職インタビュー企画には3名の介護士さんにご協力をいただきました。

 

当院での勤続16年のMさん、勤続7年のSさん、勤続半年のKさんです。

介護老人保健施設や病院から転職して来られました。

インタビューでは、3名の介護職の方々に

 

 「当院で働いてみたギャップ」

 

 「当院の自慢できること」

 

 「前の職場と当院の違い」

 

 「転職を考えておられる方、介護職を目指しておられる方へのメッセージ」 などの質問をさせていただきました。日頃感じておられることを、そのまま答えていただき、掲載しております。きっと転職をお考えの方、介護職を目指しておられる方には参考にしていただけると思います。

 

ぜひ、下青文字をクリックして、ご覧くださいニコニコ

 

東大阪病院 看護部 介護職向けホームページ インタビュー記事

 

 

 


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今回は、1月6日に行われました、

『新春!関西運動器エコー祭』

について書きたいと思います。

 

上記勉強会の講師サポートとして、当院在籍の理学療法士2名に声をかけて頂きましたニコニコ


今回の勉強会は主催が提携大学である森ノ宮医療大学であるのですが、共催は日本整形内科学研究会JNOS)と、医師が在籍している研究会であり、講師サポートが円滑に出来るかを考えるといつも以上に身が引き締まる思いです。(いつもも身は引き締まっていますが笑)


エコー祭りの午後の部に頚部、膝、足部の運動器エコーハンズオンがあり、そこのサポートに入らせて頂くのですが、定員40名がすぐに埋まったと聞き、事前練習にも熱が入ります。下記写真は他病院の方と当院で練習している時の写真です。

 

 

夜遅くまでの練習だったのですが、皆が最後まで集中し、あっという間に時間が過ぎました。良いイメージを持ち本番を迎えられるのではないかと思います。


練習に付き合ってくれた当院スタッフにも感謝です。いつも本当にありがとう!!本当に周りのスタッフ・仲間に恵まれているなと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。


※無断転載禁止  文責:理学療法士F

 

 

 

 

 


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みなさん、こんちにはニコニコ

早速ですが、当院ではブログを3つ運営しています。

 

1つ目は、

みなさんが今、まさに見て下っているリハビリテーション部ブログ

 

 

2つ目は、

人間ドック・健診センターが運営するブログ

 

 

そして、3つ目は看護部が運営するブログ

 

以上です。

ご存知でしたでしょうか?

 

さて、今回ですが、当ブログにて看護部のブログを紹介させていただきます。何故かと言いますと、当ブログでも何度か“チーム医療”のカテゴリーで看護部整形外科チームについて紹介させて頂きました。

なんと、その整形外科チームの看護師さんが、看護部ブログにて私たちリハビリセラピストとの関わりを紹介して下さいました。

以下が、そのブログですニコニコ

 

 

東大阪病院5年目看護師Sです
私は整形外科・消化器外科が中心の外科系病棟で働いています。

 

私が働く病棟に入院する患者さんは、事故や転倒などで受傷される骨折の患者さんが多くおられます。
そんな怪我をされた患者さんが早期に退院し、日常生活に復帰できるように整形外科医師、看護師、リハビリセラピスト、医療福祉相談員で構成された整形外科チームがあります。


この整形外科チームは月に2回、全員が集まり、回診とカンファレンスを行っています。
患者さん一人ひとりの現状や、リハビリの進行状況をチームで把握し、早期に退院できるように関わっています。
ただカンファレンスをするだけでなく、チームではそれぞれの専門職としての視点を生かし、療養生活やリハビリの環境改善対策も考えたりしています。

 

そこで今回は、整形外科チームの取り組みの1つとして、

 

入浴室の環境改善について

 

ご紹介したいと思います!

 

以前、当院のリハビリのブログ記事に当院のシャワー室の手すりの設置に関する内容が書かれていました。

やじるし看護師整形チーム急成長!!

 

リハビリの方には、専門的な視点から設置場所の高さなどを検討していただきました。
私たちは看護師として、設置するものはどの様な形にするか、素材はどうするか、濡れた手でつかんだ時に滑らないかなどをチームで協力して考え・・・考える

 

ついに先日、形になりましたキラーン

 

今まで手すりはあったのですが、使用しやすい位置になかったのです。術後、患者さんは手すりの無い所では、歩行ができないとシャワーに入れなかったのですが、この手すりが増えたことで、自分の力で動いて入ることができるようになりました。

 

患者さんの笑顔を見ることができました。

↓

 


また、設置時に床も滑りやすいことにも気づき、床に滑り止めマットを敷くことで、更に安心感を高めました。

↓


手前味噌ですが…

これぞ看護師の観察力・アセスメント力キラキラと自負していますえへへ

 

入院前と違い、普段出来てたことが出来なくなることで自信がない・不安・帰れるか心配…とおっしゃる患者さんも少なくはありません。
そういった声に対して、私たちには何ができるのかを考え、実行するのがこの取り組みです。

このように、患者さんのニーズに沿ってアセスメントし、それが実現したことで得られる達成感(=患者さんの笑顔)は、私たち看護師にとって、整形外科看護をしていて良かったと思わせていただける瞬間です。本当に嬉しいです幸せ

 

今後も私たち、整形外科チームはそれぞれの専門的な視点をもって、患者さんの立場から、どのような援助を行うのがよいか考えていきます!!

 

この他にも整形外科チームでは、患者さんにかかわるスタッフの知識向上・技術習得を図る目的で、勉強会やミニテストを定期的に行っています。
これは、新卒看護師、整形外科を経験していない中途入職看護師、介護士も不安なく、看護・介護を行うためにとても役立っていると好評です星

 

できることをひとつずつ重ねていくことで、より大きな成果が得られると思いますファイッ!

 

以上が、整形外科チームの看護師さんのブログです。

当院の整形外科チームは患者さんのニーズと正面から向き合い、各種専門職の知識や知恵をフル活用して課題解決に臨みます。

当院にご入院された患者さんはもちろん、ご家族の方でも結構ですので、何か入院生活に、退院後の生活にご不安があれば、お気軽に病棟スタッフにお声掛け下さいグッ

 

お待ちしておりますニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 


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新年あけましておめでとうございます鏡餅

管理職ブログチームの作業療法Yですニコニコ


熊本で大きな地震がありました。

被害にあわれた方の1日も早い復興をお祈りしています。 

 

年始1回目のリハビリブログは、

 嚥下内視鏡(VE)検査 についてです。

 

嚥下内視鏡検査(=VE検査)は、ベッドサイドで実施できる、嚥下機能の検査です。VF検査(=嚥下造影検査)に比べて造影剤を使わないで実施できて、ベッド上でも実施できる為、早期から検査できる点がメリットです。

 

当院は急性期の病院ですので、短期間で安全に食べられる機能の評価を行い、どのような食事が適しているかを決めていくことが求められています。
VE検査は、以前は耳鼻科のご経験もある内科の先生が担当してくださっていたのですが、残念ながら、転勤されることになってしまい、しばらく実施できておりませんでした。 
その後、体制を整え、内科の別の先生が担当くださることになり、年末に再開することが出来ました。 

メインの栄養方法は点滴ですが、食事も併用しておられる患者さんについて実施させていただき、おかゆやミキサー食、ゼリーなど複数の食事の嚥下状況を評価し、安全な食べ方の検討ができました。

 

検査時間はおおよそ5分程度。


物品の準備の方に時間がかかってしまったぐらいです。
 
今回は、私も検査に同席しましたが、食事の形態によって実際に残渣を確認できたり、交互嚥下でしっかりクリアされる様子が確認できました。誤嚥の兆候のある方は、今回退院されたとしても、また肺炎になったり、加齢とともに症状を起こしやすくなることがあります。臨床観察でも、しっかり評価していますが、VE検査での確認が、今の評価や介入に効果的であるだけでなく、そういった将来的なことにもよい影響があるのではないかなと見学させていただき実感できました。 

 

今後も先生や病棟Nsと力を合わせて、実施していきたいと思います。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。 

 

*作業療法士Y 
無断転載禁止

 


テーマ:

 

お知らせ


東大阪病院は、年末年始に伴い、

2018年12月29日(土)~2019年1月3日(木)まで休診とさせていただきます

 

年始は1月4日(金)から通常通りの診察とさせていただきます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

※救急の方は、当院 【救急外来】 へお越し下さい。

時間外・救急受け付けは、本館1階南側(城東年金事務所の道路を挟んだ向かい側)にある『夜間受付出入り口』をご利用ください。

 

『夜間受付インターフォン』のボタンを押していただければ、職員がドアを開けますので少々お待ち下さい。

 

 

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みなさん こんにちはニコニコ
管理職ブログチーム 理学療法士 Y です。

 

クリスマスも過ぎ去り、

ますます寒さが増してきている今日この頃…
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

インフルエンザが猛威を振るいだしていますので、くれぐれもご自愛ください。

 

さて、今回のテーマは

 「整形外科チームとの合同勉強会開催 ~其のⅡ~」と題して。

 

ちなみに前回のブログは こちら


先日、12月度の合同勉強会の様子をお伝えしようと思います。

 

テーマは「各種装具の目的と脱着方法」について、講師役は整形回診に帯同する理学療法士さん。


勉強会の内容については以下の通りです。


 ・装具の種類とその目的、各種骨折や解剖に

  関する予備知識を交えた講義


 ・各種装具装着時のチェックポイント

  (上記と合わせて10分前後)


 ・実際の装具を用いた体験型勉強会(20分)


今回は義肢装具士さんにも当勉強会の主旨を説明したところ、各種装具の手配を快諾して頂けました(本当に感謝感激雨あられ~!! ←表現古くて年代バレバレですね…)。


特に膝装具のDONJOYやヒッププロテクターなどは個々の症例にのみ処方されるため、普段からあまり手に取る機会がなく脱着方法に苦労する看護師さんが多いんです。
恥ずかしながら、「患者さんに教えてもらった」なんて声もたまに耳にすることもあります。
体験型勉強会では様々な装具を初めて見る看護師さんもおられたため、看護師さん同士でペアとなってもらい交代で装具の脱着を経験してもらいました。

 

 

脱着の途中またはその都度、不明な点や確認点などあれば理学療法士に声をかけてもらう、といった具合の流れで進めました。


膝関節屈伸運動と反対方向に装着する看護師さんもいてました…


あらまビックリ!!(実際の患者さんでなくてホント良かった、と思ってしまいましたね)

 

参加した看護師さんからは


 「解剖を知ることで装具の意味や目的が理解できた」


 「脱着のポイントやコツが理解できた」


 「実際に体験することで患者さんの気持ちがわかった」


といった感想が多く寄せられ、非常に有意義な勉強会となりました。さらには講師役の理学療法士さんもいつになく満足気でした!!(資料作成~当日の講師役、ホントお疲れ様でした!!)

 

今回はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

(写真は今回の勉強会風景です)

 

※無断転載禁止
文責:理学療法士 Y

 

 

 

 

 


テーマ:

 

こんにちは、作業療法士Yですニコニコ
今年最後のテーマは

「療法士のキャリアプラン」 です。

 

11月に、日本作業療法士協会主催の、認定作業療法士取得研修「研究法④」で講師をさせていただきました。北は北海道、南は沖縄まで40名近い作業療法士の方が集まり、研究のススメ方などの基礎や研究計画書作成をご一緒しました。
みなさん、認定作業療法士を目指しておられるということで、


 「どうしてこういう結果になるのか?」


 「こんな方法の方が患者さんを良くするのではないか?」


 「○○にはどういった原因があるのか?」


などなど、熱い思いの方ばかりでした。

 

療法士のキャリアプラン
例えば当院では経験が進むにつれて、


 ・さまざまな疾患が担当できるようになる

 

 ・病棟が違っても対応できる


 ・得意分野が後輩に教えられる


 ・チームをまとめて、治療環境を整える取り組みを行える


 ・部署を超えてのシステムを整える  などなど


いち療法士を超えての経験を積むことができるのですが、もっと先、50歳や60歳になった時にどうなっていたいか?

 

     

 

世の中の療法士はどう考えているのか?

 

今回参加の方に少し聞いてみました。


はたして、その年代まで療法士として働けるのか?


若い療法士が増えてるとしたら、その方よりも必要とされる何かがあるか?


自分自身では考えていなかったけど、職場の先輩から「その先を考えて今を過ごさないといけないよ!」っと教えてもらい、他の療法士との違いをつくることの1つとして「認定」取得に取り組んでいる方がほとんどでした。 
療法士としてどうしていきたいかによっても、この先は変わると思いますので、リハビリテーション部としても、療法士の数十年後につながるように、教育の仕組みを考えていきたいと思います。

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました。 

 

文責:作業療法士Y 
*無断転載禁止

 

 

 

 

 

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