聞こえた音を楽譜におこす聴音
慣れていないと難しいのですが、
音楽学校の入試などでは必ず必要なんです
アトリエ遊の授業では、進度や学年に合わせて
様々な方法で聴音の練習をしています
小学生のクラスでは、
箱音符という音符に見立てた図形を使っています
聞こえたメロディーが上がっているか、
下がっているか、何個の音でできているかなどを
考えながら聴きます
受験生のクラスでは、
本番同様に五線譜を使って練習します
複雑なリズムや臨時記号が出てくるので、
気をつけるべき点を説明してから
みんなで問題に取り組みます
毎週耳を働かせることで、気がつけば難しい
メロディーも聞き取れるようになっています
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