スクラップ&ビルド

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先週の夕方、高岡に向かって国道156号線を走っていたら、

戸出地区で渋滞になった。

スーパー大阪屋の、開店セールのためであった。

 

富山県の食品スーパー、最近はアルビスと大阪屋の寡占状態になってきている。

チューリップチェーンやスパーと言っていたころは、問屋と小売りだった2社が、正面からぶつかり合う構図である。

ファミマへの統合に伴って、我が家に近い2軒のサークルKが閉店したが、

そのうちの一軒のまん前、日産プリンスが移転したあと長いこと空き地だったところで、

ドラッグストア「ウェルシア」の工事が始まっている。

 

業態間戦争が、スクラップ&ビルドという現象となり、
世間の景気が良くなっているとすれば、

それはそれで歓迎すべきことなのかもしれないが、

 

私はいつも、スクラップとされたモノやヒトの行く末、
敗者のことを思うのである。

 

勝敗があるのは仕方ないが、

それで人生の価値が決まるわけではない、と、言いたくなるのである。

スクラップではなく、
リフォームという手もあったのではないか、と思うのである。