松山英樹プロが復活、6打差からの大逆転優勝!! おめでとう!! | 電車で酔いどれゴルフのブログ

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ゴルフの事や食べ歩きなど適当に記述します

 

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Hideki Matsuyama Winner Sunday Press Conference 2024 The Genesis Invitational © PGA Tour

 

 

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12番の3連続バーディ、14アンダーで1打差の2位まで浮上!!

15番、16番の連続バーディによる16アンダーで単独首位に!!

最終日62で通算17アンダー、3日目までの6打差からクラブハウスリーダーに!!

ホールアウト時点では2位に3打差の首位。後続は伸ばせず結局3打差のまま。

そのまま逃げ切り優勝!!

 

今回の優勝で

松山選手が2024年PGAツアーの

賞金ランク1位

FedExPointランク3位に浮上!!

 

今回優勝したジェネシス招待が賞金、ポイントの高いシグネチャーイベントと言う事も大きかった。

 

 

 

 

2年ぶりVの松山英樹は世界ランク20位に浮上 / ワールドランキング最新情報
2024-02-19 11:52

 18日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのザ・ジェネシス招待で2年ぶりツアー通算9勝目を飾った松山英樹は前週55位から20位に浮上した。

 1位のスコッティ・シェフラー(米)から5位のザンダー・シャウフェレ(米)までは変動なし。パトリック・キャントレー(米)がウィンダム・クラーク(米)と入れ替わり6位に上がった。

 星野陸也は77位、久常涼は78位、中島啓太は97位となっている。

 

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松山英樹プロが復活、6打差からの大逆転優勝!! おめでとう!!

 

1ラウンド目15位タイ 2アンダー 69 首位と5打差

2ラウンド目9位タイ   5アンダー   68   首位と8打差

3ラウンド目7位タイ   8アンダー 68 首位と6打差

4ラウンド目首位   17アンダー  62   2位に3打差で優勝!!

 

1ラウンド目から3ラウンド目まで首位だったカントレーは最終ラウンドで伸ばせず、13アンダー(64-65-70-72)の4位タイに終わり、松山選手に逆転される。

 

Hideki Matsuyama (-17) Wins Genesis Invitational I FULL RECAP I CBS Sports

 

 

Hideki Matsuyama wins with historic comeback at Riviera | Round 4 | Genesis | 2024

 

 

松山英樹が2年ぶりツアー9勝目 アジア勢単独最多
2024/02/19 07:51

2024年 ザ・ジェネシス招待 最終日 

松山英樹が6打差を逆転してツアー9勝目をあげた

◇米国男子◇ザ・ジェネシス招待 最終日(18日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71)

6打差7位から出た松山英樹が3連続バーディを3回奪い、ボギーなしの9バーディで大会コースレコードの「62」をマークし、通算17アンダーで逆転優勝した。

2022年1月の「ソニーオープン」以来のツアー9勝目。勝利数はチェ・キョンジュ(韓国)を抜いて、アジア勢で最多となった。

終わってみれば後続に3打差をつける大逆転劇に、松山はホールアウト後「これ以上望めないラウンドだったので、すごく良かった。今週できたことを自信に変えて、マスターズまで時間があるので、しっかり高めていければと思う」と笑顔で話した。

出だし1番から3連続バーディで滑り出した。後半もショットがさえて10番から3連続バーディ。さらに15番、16番(パー3)では10cmにつけ、17番(パー5)もグリーン左ラフから50cmに絡めて3連続バーディを奪った。

通算14アンダー2位に、ウィル・ザラトリスとルーク・リストが入った。

 

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1番(パー5) バーディ
打ち下ろしのオープニングホール。右ラフから5Wでの2打目はグリーン右手前のエッジへ。ウェッジでピンそば1mにつけてバーディ発進。

2番 バーディ
フェアウェイから7Iでの2打目がグリーン右に流れる。薄い芝の上からウェッジで転がしてチップイン。

3番 バーディ
右ラフから残り116ydをAW(52度)でピンそば6mに。ミドルパットを沈めて3連続バーディスタートを決めた。

4番(パー3) パー
236ydと長いパー3。ティショットをグリーン右奥にこぼした後、登って下るラインをパターで寄せてカップまで20cm。1パットパーで難を逃れる。

5番 パー
ティからグリーンまで打ち下ろしていくパー4。3打目、左手前から下りのアプローチは1mショート。2パットパー。

6番(パー3) パー
グリーン中央にバンカーがある特徴的なパー3。ティショットはグリーン奥からの傾斜を使って少し戻す。大きなフックラインは惜しくもカップ右を抜けた。

7番 パー
ティショットで広いフェアウェイを捉える。5mの下りのバーディチャンスはまたしてもカップの右を通過。

8番 パー
フェアウェイが左右に分かれる難関パー4。1Wショットを左に大きく曲げ、ベアグラウンドの2打目をフックさせてグリーンに乗せる。ロングパットを寄せてパーセーブ。

9番 パー
左ラフからグリーンセンターに乗せる。繊細なタッチで右30cmに寄せ2パット。ハーフターン時点では通算11アンダー。首位には16アンダーのルーク・リストが立っていた。

10番 バーディ
“世界一のパー4”の呼び声高い、わずか304ydのシグニチャーホール。第1打を安全に縦長のグリーンの手前まで運び、LW(60度)でピンそば3mに寄せた。

11番(パー5) バーディ
インコースでスコアを伸ばしたい数少ないパー5。フェアウェイからの2打目はグリーン左ラフ。深いラフからロブ気味に浮かせてピンそば30cmに。

12番 バーディ
両サイドに木々がそびえる超難関パー4。フェアウェイからの2打目を6Iできっちりグリーン右奥に乗せる。15mをカップの左側から流し込んで上位の背中が見えた。

13番 パー
1Wショットのフィニッシュで片手を離す。左サイドの木に当たって、ラフへ。2打目で低く出して手前エッジ。3打目をパターでピン手前1mに寄せた。14アンダー首位タイ。

14番 パー
ティショットでグリーンセンターをキャッチ。8mのバーディパットがカップ右を通過した後、返しの1m強をしっかり決める。

15番 バーディ
1Wでフェアウェイキープ。残り187ydから「完璧なショット」が飛び出す。6Iでカット気味にコンタクトし、右サイドに切られたピンそば30cmにピタリ。単独首位に躍り出る。

16番(パー3) バーディ
8Iでのティショットでわずかにフィニッシュを崩すが、自身の「GO!」の声に押されたボールはエッジをギリギリで越えてピンそば20㎝。

17番(パー5) バーディ
1Wでドローボールを繰り出しフェアウェイへ。5Wでの2打目をグリーン左奥に外した後、ウェッジで下りのフックラインを伝わせてピンまで1m。この日3回目の3連続バーディでタイトルに近づいた。

18番 パー
1Wでフィニッシュを崩すが、ボールはフェアウェイ右サイドに。9Iでピン手前に乗せ、スライスラインをカップ右へ。1mのフックラインを沈めてガッツポーズ。早藤将太キャディとがっちり握手をしてホールアウトした。

 

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これで世界ランク50位外から20位まで上昇!!

 

 

◇米国男子◇ザ・ジェネシス招待 最終日(18日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71)
松山英樹が大逆転で、2022年「ソニーオープン」以来2年ぶりの米ツアー優勝を飾った。最終組の3組前、6打差7位から出て、ボギーなしの9バーディ「62」と猛チャージ。通算17アンダーまでスコアを伸ばした。米ツアー通算9勝目はチェ・キョンジュ(韓国)を抜いてアジア勢最多となった。

ホールアウト後のインタビューでの一問一答は以下の通り。


―今日のラウンドは?
ティショットはあまり良くなかったですが、パッティングがすごく良かったです。15番のセカンドショットは特に良かったです。

―けがに苦しんできたが
そうですね。昨年までいつ痛みが出るか不安がありましたけど、今年はストレスフリーでできています。今週もほぼ問題なかったですね。

―マスターズで日本人として初めて勝って、ジェネシス招待も日本人初優勝
今週の結果を自信に変えて、まだ時間があるのでマスターズまでしっかり高めていければいいですね。

―15番のセカンドショットは?
残り184ydで左からのアゲンスト。6番アイアンでカット目に打って、打った瞬間「完璧」と思ったので「ピンについてくれ」と祈っていました。

―次のビッグイベントは「プレーヤーズ選手権」があるが
昨年のプレーヤーズ選手権以来、トップ10に入ってなかったので。プレーヤーズでも頑張りたいです。

―今の頭の中は?
なんですかね。何も考えてないです。

―きょうのラウンドはどうだった?
ショットは望んでいるものとはかけ離れていたけど、その分パッティングで助けられたと思います。そういうのが4日間多かったですね。これだけショートゲームだけで勝てたのは初めて。「このショットでも勝てる」という自信になりましたし、もっとパッティングを磨いていかないとなって思いました。

―パッティングは?
4日間通してほぼミスがなかったです。入らなくても自信を持って打てていましたし、そこは今までと違うなと思います。

―パットで助けられた?
そうですね。ショットはドタバタでしたけど、そのおかげでパッティングに集中できたっていうか。

―次の目標は?
米ツアーで9勝目ができたので、2桁に載せたいと思いますし、やっと世界ランキングが下がっていくのを止められたなと。

 

Highlights | Round 4 | Genesis | 2024

 

 

松山英樹が最終日「62」の大爆発!6打差逆転でアジア人選手最多勝利を更新するツアー9勝目【ザ・ジェネシスインビテーショナル4日目

 

 

見事な9勝目でした。

 

1    2014年6月1日    メモリアル・トーナメント

2    2016年2月7日    フェニックス・オープン

3    2016年10月30日    HSBCチャンピオンズ(WGC)

4    2017年2月5日    フェニックス・オープン

5    2017年8月7日    ブリヂストン招待選手権(WGC)

6    2021年4月12日    マスターズ・トーナメント(メジャー)

7    2021年10月24日    ZOZO CHAMPIONSHIP

8    2022年1月16日    ソニーオープン・イン・ハワイ

9    2024年2月18日    ジェネシス招待(シグニチャーイベント)

 

 

 

 

 

Driver: Srixon ZX5 Mk II LS (9.5 degrees) 
Shaft: Graphite Design Tour AD DI 8 TX

3-wood: TaylorMade Qi10 (15 degrees) 
Shaft: Graphite Design Tour AD DI 9 TX

5-wood: Cobra King RadSpeed Tour (17.5 degrees @19) 
Shaft: Graphite Design Tour AD DI 10 TX

Irons: Srixon Z-Forged II (4-PW) 
Shafts: True Temper Dynamic Gold Tour Issue S400

Wedges: Cleveland RTX 4 Forged Prototype (52-10, 56-8, 60-08) 
Shafts: True Temper Dynamic Gold Tour Issue S400

Putter: Scotty Cameron Prototype 
Grip: Scotty Cameron


Ball: Srixon Z-Star XV 

Grips: Iomic X

 

 

 

 

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タイガー・ウッズが松山英樹を祝福「6打差からの逆転は特別」 / USPGAツアー
2024-02-19 10:20

 米ツアー、ザ・ジェネシス招待のホストであるタイガー・ウッズ(米)は18日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、2年ぶりツアー通算9勝目を飾った松山英樹を祝福した。

「ジェネシス招待で素晴らしい勝利を飾ったヒデキ・マツヤマ、おめでとう。ずっと見てたけど『62』をマークし、6打差からの逆転は本当に特別なことだ」と称えた。

 なお、ウッズはインフルエンザのため第2ラウンドの途中で棄権となり、表彰式には出席できなかった。

 

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タイガーウッズは2日目で棄権したとはいえ、自身の財団主宰の大会なので表彰式に出場したかったと思いますがさすがにインフルエンザでは出席できませんね。

 

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