自分のブログ(オフィシャルサイト)の表紙の「そのまんま告知」にやっと拙著『東国原流人生相談』の紹介がアップされた。

 でも、本の表紙のピントがぼやけている(笑)。頼むよ、濱ちゃん!

 本の表紙の自分の表情を見るに、実に柔らかい感じを受ける。「こういう表情をするときもあるのだな」とちょっと驚きである。

 もしかしたら人間的に丸くなったのかな?(笑)。


 17日(金)夜にOAされたCX「金曜日のキセキ」、18日(土)夜OAされたTX「石川遼RESPECT」(18日から毎週土曜日夜、5週連続OA)、19日(日)夜OAされたテレ朝「シルシルミシル」、TBS系「ホンネ日和」・・・・・・・僕はOAを見て無いので分からないが、見た方々から口々に「何だか表情が柔和になった」と言われた。

 「そうかな~、まぁ、成程そう言われればそうかも知れないな~」とういう感じである。

 

 最近、まぁ、そんなにギスギスしていないし、がっついていもいない。生活の時間や意識にどちらかというと余裕がある。歳のせいもあるかも。

 是非は別にして、自分に対する危機感や緊迫感、切迫感が緩和しているし、何よりも社会的責任やプレッシャーが知事時代より遥かに少ない。

 これといった闘争や戦いが身の周りに無いということもあるかも知れない。

 まぁ、そういった諸々の理由から、その是非は別にして「表情が柔和になっている」のかも知れない。

 この状態が良いのか悪いのかも分からないし、このまま続くのかどうかも全く分からない。

 そういう紆余曲折や山や谷を幾つも越えて、人は年月(生きる年輪)を重ねて行くのだろう。