家畜伝染病である「口蹄疫」の疑似患畜が県内で確認された。

 県と農水省では、直ちに口蹄疫防疫対策本部を設置し、家畜伝染病予防法及びこれに基づく防疫要領に沿って、適切かつ迅速な対応・措置を行っている。


 (注意) 口蹄疫は、牛・豚・水牛等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。また、感染牛の肉が市場に出回ることはありませんが、仮に感染牛の肉を摂取しても人体には何ら影響は有りません。

 間違った情報や知識が流布・蔓延しないように、県民の方々や関係各位におかれては、冷静沈着な対応をお願い申し上げたい。