20日(土)夜、橋下大阪府知事と食事会・意見交換会。このブログに書くことは、勿論、橋下氏に了解済みである。内容については勿論書かない。橋下氏もいろいろと予想以上に大変みたいである。お互い大変であるが今後も頑張って行きたい。


 しかし、新聞等のエッセイなどで批判されたりすると、本当に、心の底からガッカリする。自分の中で何かが音を立てて崩れ落ちるのが分かる。「もういいかな?」と思ってしまう。

 この県が他府県より今一つ遅れて来た原因・根拠は最早明確なのに・・・・・・そのことに気付いていないのは、残念ながら、もしかしたら当事者そのものなのかも知れない。

 

 いつか、一連のこと、この苦労・心労話等を本にでも書いて残そうかな?と思う。勿論、大切な人物のことは了解無しには書かないが、所謂、政治行政の舞台裏、行政政治との死闘、自分の本音というやつである。だから、関係各位におかれては、僕に、裏の部分、ドロドロとした部分、矛盾した部分を余り見せない方が懸命だと思う(笑)。だから、余り、飲み会には参加しないのだ(笑)。既に多くの方々がご存知だと思うが、僕は、余り隠し事が出来ないタイプである。


 そろそろ、橋下知事のように様々なことと闘ってみても面白いかも。


 21日(日)休み返上で財務原案・経済雇用緊急対策についての協議。関係各部におかれては、休みに大変ご苦労様でした。

 思ったのが、「緊急」という概念である。「緊急」とは一体どういうことなのか?

 22日(月)エコプラザ関係協議、経済・雇用緊急対策本部会議、中山間地域対策推進本部会議、物流対策推進本部会議等・・・・・・・・行政課題は山積である。

 本日、NHKでやっていた医療再建の特番。ドイツみたいな強制はちょっと無理としても、この国はイギリスみたいな医師配分システムがどうして出来ないのだろうか?