28日(火)夕方、大阪城をjogしていたら、大阪城の前にある大阪府庁の周りをとあるライトウイングの街宣車が回っていた。流している音楽が、何と、たかじんさんの歌だった。思わず吹いてしまった。良く聞くと、たかじんさんの「なめとんか!」という歌だった。恐らく、大阪府に対して、「なめとんか!」と言いたかったのだろうと推測する。いや~大阪のライトウイングの活動家は洒落・エスプリが効いているな~とちょっと感心した。
29日(水)大阪午前中の生放送を終え、東京へ。東京駅近くのパレスホテルで、本の打ち合わせ。その後、皇居から赤坂御所、そして自宅まで走って帰った。まだ微熱があり咳も出る。ていうか、パレスホテル内の冷房でまたぶり返し、さすがにインターバルは出来なかった。
今日の本の打ち合わせでも言ったのだが、最近、究極の選択を迫られている。それは、7月8日(金)のことである。かみさんが、大河ドラマ(壇ノ浦のシーン)で、8日終日いない。その日は、長女の参観日である。かみさんに「私の代わりに出席してもらえないかな?」と嘆願された。そして、その8日は、何と教場試験が3科目もある。さて、どうしたものか? 社会人学生、父親学生の最大の難所である。果たして、皆さんは、どのような選択をされるか?