今、選挙制度の見直し。特にポスター(県内 約4800箇所)貼りについて、持論を書いていたら、突然、フリーズした(笑)。
 選挙や政治について書くと、このPCはフリーズする傾向にある(笑)。
 
 今またまた書き直している。
 
 選挙ポスター、県内全域で、約4800箇所もある。貼るだけでも相当のエネルギーと経費がかかる。
 東京のあるシンクタンクが調査したところ、あの選挙ポスターをきちんと見ている有権者は、全体の11%なのだそうだ。
 その11%のためにあのポスターは貼られているのだ。こちらの費用も大変だが、自治体の費用は、あの看板を設置・撤去するのに、人件費も含め、一体、いくらくらいかかっているのだろう?
 
 あのポスター制度は、そもそも、テレビ・ラジオ・インターネット・メール等のメディアがまだ発達していなかった時代の産物である。
 今は、情報化時代。
 テレビ・ラジオ・インターネット・各地区の公開討論会・立会い演説会・辻立ち等で選挙運動とすることは出来ないのだろうか?