27日(土) ニッポン放送に、卒論の入っているFDを持って行って調べてもらった。やはり、予期していた最悪の状況になった。これまで書いた卒論は見事に削除されていた。FD自体が0バイトで、どんなデータも入力されていないことが判明。大変なショックで、13時からの生放送では、意気消沈! テンション低い放送となってしまった。スタッフや司会の赤坂君、同じゲストの山田の邦ちゃんらが慰めてくれたり、励ましたりしてくれたことには大変感謝した。邦ちゃん曰く「あなた、見てると面白いわ~いろんなことやってくれるから・・・・・」だと。こっちは、必死だっつうに!
 その邦ちゃんと、その後のTBS感謝祭でも一緒。それも隣りの席。何の因果だかね~・・・・・・
 そのTBS感謝祭。いつものように赤坂ミニマラソン。今回、何と、タイムが大幅に縮まった。今年3月のレースで、13分29秒だったのが、今回、13分07秒! 22秒も縮まったことが正直言って驚きだった。決して調子は良くなかった。数日前から内臓の調子が悪く、左膝もぎりぎりだった。そして、走りの感触としては、春の方が良かったように思えたのだが・・・・・・・22秒も縮まったことが信じられなかった。手元の時計の測り間違いかな? と思い、スタッフに確認したが、間違い無かった。着順は、ハンデなどもあるから致し方無いとして、自己ベストが出たことがとても嬉しかった。
 今回もそうであるが、走っている途中、誰がトップだか分からないのが困る。それに、カーブの多いトリッキーなコースなので、前を走っている選手の姿を捉えられないのだ。ターゲットを捉えるとその選手を目標にスピードを上げられるのだが、目標が見つからないと、諦めてしまい、中々頑張れないのだ。今回、3周目に太平サブローさんの後ろ姿が見えたとき、サブローさんが先頭かな? と思った。というのも、3周目に入るとき、マネージャーの安原が、「先頭と20秒差です」という支持しか出してくれず、誰が先頭だかを教えてくれなかった。サブローさんを抜いて、これでトップなのかな~と思っていたら、まだ森脇選手が前にいたのだ。それに気付いたのが、最後の坂に入る前。彼とは、40mから50mの差があったように思う。最後の坂に入る前で、それくらいの差があったら、ちょっと無理である。普通の選手だったらまだしも、彼は元陸上部だし、まだ36歳だし、おまけに今回大分走りこんで来たみたいだったので余計である。でも、残りの力を振り絞り、坂を駆け上がった。が、後ちょっとで届かなかった。でも、彼のお陰でタイムが伸びたと言えよう。
 彼とは、2分以上のハンデがあったにせよ、捉えられなかったのは、僕の力不足である。その事実は真摯に受け止め、来年の3月に向けて尚一層の精進をする必要がある。今回、タイムを出したので、来年の春はもっとハンデがきつくなると思うが、これからの半年、そのハンデを克服するくらいの練習と努力が必要となるであろう。今回、吉本№1のキングコングの西野君も相当練習してきたみたいだった。彼は、13分30秒くらいを刻んでいた。次回もまたみんな練習してくるだろう。そういった面では、また面白くなる。一般男子からも伏兵が出て来るだろうし・・・・・・・・・僕としては、自己ベスト、13分を切るのが目標となるだろう! 
 でも、これから寒い季節、練習が尚一層きつくなる。寒いの大嫌いだ! 駒沢公園の冬の深夜の北風はまさに地獄である。冬は怪我もし易いしな~・・・・・・・・
 話は変わるが、FD駄目になったことで、卒論また一からである。あ~~やれやれ! こういうの、本当にガックリする。でも、仕方無い! 人生いろいろだね~ さぁ、やるかな~