25日(木)名古屋中京テレビの「ろみひー」収録で学校を休まざるを得なかった。法学と関川ゼミ。身を切られる思いだ。最終の新幹線で夜の12時くらいに東京駅に着き、雨が止んでいたので、駅から走って帰ることにした。。途中、誰もいない真っ暗な皇居前広場を通る時、公衆便所の前で、奇妙なオジさんに遭遇した。歳は50歳を過ぎている。頭を長髪のちょんまげにして、何と真っ裸で意味不明なダンスを踊っていた。手足をクネクネと動かし、ベリーダンスの極端な形。何かにお祈りでもしているのだろうか? クネクネ、クネクネ、まるでタコ。僕がじっと見ていても、気にする様子もなく、一心不乱に踊っている。じっと見ていたら、何だか僕も踊りたくなって、つい真似して踊ってみた。深夜の皇居前広場で、オッサン二人がクネクネダンス。しかも一人は真っ裸なのだ。どう考えても、これは尋常ではない。 しばらく経ってふと我に返り、警察が来る前に退散とばかり、そこを立ち去ろうとした。すると、僕の背中にそのオジさんが一言声をかけた。「君、中々筋がいいね・・・・・」一応、「ありがとうございます」とお礼を言っておいたが、あの人は一体何者だったんだろう? 
 その後、青山通りから、神宮のキラー通りの裏にある「きばりやんせ」に顔を出し、オーナーの谷口さん(同郷の先輩)とちょこっと話して、自分を取り戻し家路についた。やれやれ。 さぁ、これから、辻元ちゃんの証人喚問のビデオ観るぞ!