25日(日)山口君達と、第1回「軍歌を聞きながら、カレーを食べよう」の会を催した。「昔懐かしいカレーのルー」と命名されたルーを見つけ、ちょっと懐かしい味のカレーにチャレンジした。味の方はまぁまぁだったかな・・・・・・山口君は予てより街宣車に乗るのが夢だったとか、原宿で勇気を振り絞って婦女子に、「今度逢瀬をしてはくれまいか?」声をかけたら、相手が外国人で何も伝わらなかった、等という経験を持つ生粋の日本男児である・・・・・・・会は、僕の本名が東国原ということで、学校で「東国会もしくは東国塾」という愛好会を創り、街宣車を安く払い下げてもらうことはできないものか等の話しで盛り上がった。 憂国の同志達で軍歌をかけ、肩を組んで歌っていると、そこにケビンら二人の米国人が突然やって来て、複雑な表情をしていた。その様子を見て石川はゲラゲラ笑っていたが、構わず歌い続けた。「朝だ~夜明けだ~潮の息吹~うんと吸いこむ~あかがね色の~胸に、若さの、漲(みなぎ)る誇り~海の男さ、艦隊勤務、月月火水木金金~~ 続けて、二番!・・・・・・・」会は結局朝方まで続いた。 しかし、朝っぱらから軍歌を聞いている人間はそうそういない。 隣り近所の住人一体どう思ったことだろう? 近所からのクレームが心配だ。