10日(火)『女性自身』と『アサ芸エンタメ』2本の取材を受けてから、『斎藤寝具店』2本撮り・・・・・・別に忙しいとか、多忙を自慢している訳でも、ひけらかしている訳でもない(笑)仕事はできるだけ仕事日に集中させているだけである・・・・・書き文字は体温が無く、一日のスケジュールを単に記載するだけで、自慢しているとか、様々な憶測(邪推?)をする方々がいるので・・・・・・・・気を使う。
 ホームレスの人に「頑張れ!」「生きることを頑張れ!」と心の中でエールを送っただけでクレームをつけられる。「行政が救うべきだ」と・・・・・・・・些か意味が分からない。勿論、行政の役割は大切である。そんなことは言わずもがなである。それと心の中で「頑張れ!」と応援することは別次元の話しである。
 『女性自身』のスタッフ(光文社)、早稲田の政経出身らしい。 来週の火曜日発売の『女性自身』の記事の内容、果たしてどうなるんだろう? 98年~00年まで、5回お世話になっているが、そのどの記事を取っても、僕に好意的だとはとても思えなかった。まぁ、事件のことだから、無理もないが・・・・・・・・言ってみれば、「書き放題」「書かれ放題」であった(笑)。それも彼らの立場、一方的な視点から・・・・・・・来週の火曜日が楽しみだ。別に彼らにプレッシャーをかける訳ではないが、勿論、ゲラはチェックさせてもらえるらしいが、タイトルはこちらからは一切注文はつけられないらしい。前回のアサ芸の時は、「東、スーフリを激白」とタイトリングされた。「スーフリのことを知っていたか?」と聞かれたので、「知っていた。ビラももらったことがある」等と答えただけである。
 僕は、少なくとも、彼ら(女性自身スタッフ)には誠意をもって接し、取材に応じたつもりである。さぁ、彼らは一体どういう記事に仕上げるのだろう? 場合によっては、取材についての内容の全容をここでディスクローズする覚悟はある! 
 『斎藤寝具店』が終わってから、高田馬場(「ちょいす」という店)で行われていた「東・今泉会」に遅れて出席。お茶の水女子大・大学院のHさんに「科学技術政策とジェンダー」についての講義に誘われた。生憎、2・21(土)は宮崎に行くので出席できない。彼女の説明は、僕が希求している社会市民レベル・自治体レベルでのジェンダーとは、ちょっとディメンションが違う。明らかに、彼女のテーゼとロジックは高次である。非現実といえばそう言えるかも・・・・・・・・・・いやいや、進歩的であると言うべきか?
 政経学部のAさんに教育問題(高校生対象)についてのビデオ講演を依頼される。彼女は佐賀県出身で、はっきり「私は佐賀県知事になります」と断言する熱血漢である。「将来は、九州知事連盟をつくりましょう」って、そういうのもうできてると思うけど(笑)・・・・・・・
 彼女の話しを聞いて驚いた! 彼女が言うに、何でも僕はAO選抜試験に首席で合格したらしい。政経学部の教授がそう話していたらしい。教授が雑談で「東さん、政治家にでもなるんですかね~? でも、それはおもしろいかもしれませんね・・・・・」等と話していたらしい。
 AO試験は、首席でも91人の中には入らないらしい。今年から、成績上位91人(合格者の5%)までは4年間の授業料が無料になるのだ。じゃぁ、一般現役試験を受けて、91位以内を狙おうかな? と思ったのだが、聞くところによると、それは2重受験になって駄目らしい。
 学生寮もどうやら入寮規定に引っ掛って駄目らしい。まぁ、しょうがないか~トホホホホ!