もう、全然駄目! 学校のPCの印刷機。全然印刷されない。これまでエラーばっかりでまともに印刷された試しがない。そもそも、50台以上あるPCに対して、印刷機が3台しかないというのに無理がある。毎週水曜日3限、政経学部の行政学の授業。授業でやる内容が、前の日にPC上で公開される。その資料を印刷して授業に臨まなければならないのだ。うちのPCはどうやら色彩調整ができないらしく(行政学の教授のPCは、難しい色彩調整がなされているらしい)従って、PCで立ち上げることはおろか、印刷もできない。よって学校のPCで印刷しなければならないのだが、これが上手く行かない。にっちもさっちも・・・・・・・・だ。あ~ぁ! もう! しょっぺぇんだよ! テクノロジー社会!
 昨日の英語の単語テスト、40問中、39点だとさ。 Serviceの意味「奉仕」を間違って「奏仕」と書いてしまった。英語じゃなくて日本語が間違っているっつうの! しょっぺぇんだよ! 英夫! ぺっ! 英語の単語テストは、満点取れそうでなかなか取れない。小文字を大文字で書いていたり、「l」と「r」を一文字間違ってたり、実にポカが多い。試験が終わって時間があるとき、もう一度見直せばいいものを、見直すのが生来嫌いな性質なのだ。見直すのは何だか卑怯な気がするのだ。 見直すのは男のやることじゃないような気がする。噛んだ鼻紙をもう一度開いて見るような・・・・・・ウンコを拭いた紙を開いて臭いを嗅ぐような・・・・・・・・過去に拘って、未練がましいような気がするのだ。 ああ、見直しが憎い! 見直しの野郎、今度待ち伏せしてボコってやる! 何言ってんだ? 英夫! これじゃぁ、小学校の頃の自分とちっとも変わっていない。あの頃、ポカばっかりやっていた。今でもはっきり覚えているのが、理科のテストで、「カは二酸化炭素に近づいて来る」の「カ」を「蚊」と読まず、「カ(ちから)」と読んだのだ。「ちから」は二酸化炭素に近づいて来る。 「う~ん! 何と文学的な表現なんだ!」と感心してしまい、挙句は自分だったらどう表現するだろう?と考えていて、終わりの時間が来てしまった経験がある。 馬鹿だ。 お陰で、いつもテストは98点とか99点だった。中々100点を取れずに地団駄踏んだものだった。だから、重松に負けるんだよ!英夫! 「地団駄を踏む」で思い出した。先日、山手腺のホームで、スキップ踏んでるおじさんがいた。背広に黒カバンを抱き、嬉しそうにスキップを踏んでいるのだ。見た目は立派な大人である。おまけに禿げている。明らかに50前後のおじさんである。しかし、周りの目も気にせず、スキップを踏みながら、ホームをくるくる回っていた。時々、手拍子を打っていた。よっぽど嬉しいことがあったに違いない。でなければ、大の大人がホームでスキップなんて踏めない。でも、ちょっと羨ましかった。大人になってスキップを踏めるのは幸せなことだ。そうだ! スキップを踏もう! スキップ! ブラボー! スキップ! スキップが恥ずかしい人は、スキンシップはどうだ? やっぱ恥ずかしいか。 それじゃぁ、スコップでもいい。昔よくやったように、スコップに乗って、コッ!コッ!コッ!飛び跳ねるのだ。 それが恥ずかしければ、スナップでもいい。手首を返して、スナップ! じゃぁ、スマップというのはどうだ? 誰が、稲垣になるのか? 俺は稲垣はいやだ! キムタくが良い! 何を言ってるんだ? 英夫! スマップが恥ずかしい人は、スワップはもっと恥ずかしいだろう? 大体駅のホームでスワップしたら捕まる。 馬鹿な事書いてる場合じゃない! 時間が無い! どれも駄目な人は、往復キップというのは・・・・・・・・もういいっちゅうに・・・・・・・・・・・