今回のお相手は


withでマッチングした37歳会社経営者の彼


最近、仕事の忙しさでデートしてなかった凝視


恋愛欲にも

デート欲にも意識が向かなくなる


忙しい🟰心を亡くす

まさにそれびっくりマーク


よく男性で仕事で忙しくなると連絡がこないって人いるけど私もそのタイプ


とにかく1人になりたいタイプ

ほっといてほしいタイプ

誰にも会いたくないタイプ


ってのは終わりにしてオエー


少し放置したwithちょっと前にマッチングしてたけどなかなか返事できず


だめもとで返したら返ってきた


写真は目だけ写っていて他は隠してた

タイプではないけど

真面目そうな印象

白シャツでさわやかな感じ


社員とか取引先の人にバレたくないから隠してる

そろそろ年齢的にも結婚したいと言ってたので


ご飯に誘われデートしてきた


元々名前で登録してた彼

初めから名前とか名乗ってこなかったから登録名で呼んでたんだけど


デート決まってLINE交換したら

登録名と名前が違った真顔


何通かやりとりして

気になったから

◯◯さんじゃないんですか?と聞くと


はい、自分は会社経営してるので

社員や取引先にバレたくなくアプリのは適当な名前です


LINE交換した時点で名乗るべきじゃない?

こっちから聞かなきゃずっとLINEでもアプリ名で呼んでた私真顔


ちょっと不信感でLINE放置した


会う日は決まってたので前日に彼からLINEきた

『明日は大丈夫そうですか?』


真顔すみません、ちょっと会うのが不安になりました、って返したら


『そうですよね、わかります。

こんな出逢い方だと会うのは誰でも不安になりますよね。だからこそ安心してもらえるように誠実さみせます』ときたが


いや、そこじゃねー真顔


名前を偽ってたことに不安になりました。と返しためんどくさい私昇天


そうしたらすごく謝られ『絶対に不安にさせません!』ときたから会ってみた


金曜 渋谷 19:00


久しぶりの渋谷、人多くて怖い凝視

『白ニットに薄い色のデニムにムートンブーツにでっかい黒い鞄持ってます』と彼から



ムートンブーツにっこり

学生の頃よく履いてたあれかな?

ギャル男じゃないよね?



会うと服装ですぐわかったが

イメージが全然違った

スタイリッシュなイメージしてたけど

なんかころころしてるにっこり(←失礼)


彼が予約してくれたお店へ

海鮮がおすすめのお店でカウンター席


座った途端

『自分めっちゃ◯◯さんタイプっす』


いきなりー凝視びっくりマーク

あっありがとうございます真顔


『めちゃくちゃモテますよね?』

いやいやいや真顔(←否定しない)


から始まり、話し方が若いなーと思った

若い会社の社長さんはこんな感じなのか?


IT会社を経営してる彼

独立して5年

仕事 仕事で頑張ってきた前よりは落ち着いたから

そろそろ彼女がほしい、やっぱり癒しも必要と


前の彼女とは独立したてで仕事を優先してしまった

自分も会いたかったけどかなり寂しい思いをさせてしまったと


社員もかかえてるしあの時は必死だったと

仕事人間だから予定なければ土日もずっと仕事してると


私、忙しい人好きにっこり

1人の時間もほしいから


そこに信頼させてくれる何かと

安心させてくれる何かがあれば

会えなくても問題ない


でもそれって言葉じゃないんだよなー昇天


なんか年齢重ねると好きな人ってなかなかできなくなる


だからなのか他の事を求めてしまう

理想がどんどん上がってくるのに

年齢も上がってくるという現実

若い時なら若さと好き好きだけで結婚できたとしても今は先の事を考えてしまう


果たして自分にその価値があるのかも考える

私も働いてるから今の生活基準落としたくないし


一緒にいて楽しい人がいいけど

将来もし子供が産まれたら大学入れたいしとか考えたらやっぱり経済力大事かなって


でも経済力あるからって

ブランドものばっかり買ってたり

旅行やホテルや外食にお金使いすぎるのも嫌


こんな事言ってるから結婚できないんだな魂が抜ける


この彼からは毎日『今日ジム行ってきたよ!』とか報告メールきてたけど


興味もてなかったのでごめんなさいスルーします。

そろそろバチェラーも行かないとふとん1


婚活は続く


デートが決まったらどうぞ指差し