2億7千万年前の石に刻まれた言葉「中国共産党亡」 | マコトの道はひふみ神示

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ひふみ神示(日月神示)と出会い、これこそ自分の生きてきた道そのものだと強く感じ、自らの体験を通してひふみ神示を実証していこうという下級臣民の日記

今日は、InDeepの記事に、大変に興味深い話が載っていたので、そこから引用します。

 

 

「中国の崩壊」に備える  2020年3月6日

 

2002年に中国貴州で発見された2億7千万年前の石。文字のように見えるものは自然現象と結論

Epoch Times

 

なお、冒頭に示しました「中國共産党亡」(中国共産党崩壊)という文字の写真は、意味がよくわからないものかもしれないですが、今から 15年前の中国メディアで報じられていたものです。それを 5年ほど前の過去記事で取りあげたもので、ふと思い出したので、掲載しています。

以下の記事です。

 

開きつつある「パンドラの箱 2015」の気配を放つ中国に対して2億年以上前から付随していた「崩壊」というキーワード
In Deep 2015/08/23

 

やや神秘的な話ですが、わりと興味深い話でもありますので、本文の後にその時の中国の報道記事をご紹介したいとも思います。

 

 

蛇足かもしれないですが、冒頭の「中国共産党亡」についての記事をご紹介します。今から 15年前の 2005年5月のエポックタイムズからです。

2億7千万年前の石に刻まれた言葉:「中国共産党の崩壊」

270-Million-Year-Old Stone Bears Words: ‘Chinese Communist Party Collapses’
Epoch Times 2005.05.31

 

2002年6月、中国貴州で「隠された言葉」が刻まれた2億7千万年前の石が発見された。

 

この石は、専門家たちの研究によると、500年ほど前に断崖から落下して二つの石に割れたとされる巨大な石だが、その断面に「中国共産党亡」(中国共産党崩壊)という文字が浮かび上がっているのだ。「亡」の文字は特に大きく書かれている。

 

中国の主要メディアはこの現象を一斉に報道したが、「中国共産党」という文字だけを報道しており、どのメディアも「亡」という文字があることについては報道しなかった。

 

しかし、国営メディアの写真では「亡」という文字を読むことができる。

 

発見地は、中国南西部の貴州省の山奥の盆地に位置する景勝地で、神秘的な景観を持つ場所だが、交通が非常に不便なために、あまり知られていない場所だ。この地の清掃中に、この「隠された文字を持つ石」が発見された。

 

この石は崖から落ちた後に、半分に割れたと見られるが、長さ3メートル、高さ7メートル、重さ約 100トンの大きさだ。

 

「中国共産党亡」の文字は約 30センチ四方の文字の大きさで均等に並んでいる。

 

中国科学院や中国地質大学の専門家などを含む 15人の研究チームの分析の結果、この石は二畳紀時代の2億7千万年前のものと見られ、また、この文字には人為的な加工は一切みとめられず、つまり、純粋な自然現象であると結論づけた。

 

文字のまわりの石の成分は、分析では今から2億7千万年ぐらい前に存在した岩石だという。また、文字が均等に配列されている点については、非常に珍しいことではあるが、地質学の理論によっての説明はできるとのことだ。

 

 

引用ここまで

 

 

思ったよりはっきりと文字が刻まれていて驚いた。

これが自然に出来たとは到底信じられない。

 

500年前に割れて出来たとされているが、その時代は「中国共産党」という言葉自体存在しない。

 

「中国共産党」が出来たのが、70年前であるから、その後で巧妙に作られた可能性が高い。

 

もしも、そうではないとしたら

 

「中国共産党」の恐怖政治に虐げられた人民の恨みの念が、過去に飛んで石を刻んだか。

 

 

私の先日の記事 歴史のシナリオは書き換えられながら一つの流れに向かう  2020-03-05

 

この小説の書き換えは、その後に起こる歴史の転換による捻じれ現象の調整のために行われたと感じます。

すなわち、小説を書いた1981年時点ではソ連が悪の枢軸国である共産主義国家であった。

この唯物主義は無くなるさだめであり、その警告がファティマの予言である。

 

その後、1989年のベルリンの壁崩壊で歴史は転換し

1991年には共産主義のソビエト連邦が崩壊した。

 

その後、共産主義と言えば中国に変わったために、その捻じれの力によって、小説の内容も変わったのである。

 

え? なんで未来の出来事が変わると過去の書物が変わるのかって?

 

それは、過去も未来も中今だからさ

 

この小説の内容が途中で変更されたのは、未来にこの変更に気づいて悟る人が現れるからさ。

 

それはいつ?

 

今でしょ (さ、寒い)

 

 

そのことに繋がる話がこの後に続くので、引き続きInDeepの記事から引用して終わります。

日月の神は助け手を募集しているんですかね。(汗)

 

この話に通じているのだ。

 

過去も未来も中今だから、歪んだ歴史が正される時、その反作用が過去にも未来にも影響を与える。

 

 

「中国共産党」が人民を苦しめ、恨みが極限に達したのは

70年前の1949年、「中国共産党」成立した時、毛沢東が人民大虐殺をした時

30年前の1989年、天安門事件の時

 

天の波は10年ごとにある。

70年の波と30年の波が重なって

2019年の武漢コロナウイルスと成ったのかもしれない。

 

「中国共産党」打倒の恨みの念が天まで達した時

その強い意志が石の内部に文字を刻んだのかもしれない。

 

 

封じた石が500年前に割れた話は、中国のとある物語を思い出す。

 

その怪物は非常に悪さをしたために、大石の中に500年閉じ込められた。

500年経って石を割って出てきた怪物は、改心して、仏のために働くと誓った。

 

未申(みざる)、岩猿(いわざる)、奇禍沙流(きかざる)

 

未申(みざる)と書くと、まるで坤(ひつじさる)の金神のようだ。

 

未来に申す、石に刻まれた文字である

 

石もの言うぞ

 

 

日の出の巻 / (のてのまキ)      第一帖 (二一四)
 春とならば萌(もえ)出づるのざぞ、草木許りでないぞ、何もかも もえ出づるのぞ、此の方の申す事 譬(たとへ)でないと申してあろが、少しは会得(わか)りたか。

石もの云ふ時来たぞ、此の道 早く知らして呉れよ、岩戸は五回閉められてゐるのざぞ、那岐(なぎ)、那美(なみ)の尊の時、天照大神の時、神武天皇の時、仏来た時と、大切なのは須佐之男神様に罪着せし時、その五度の岩戸閉めであるから此の度の岩戸開きはなかなかに大そうと申すのぞ。愈々きびしく成ってきたが此れからが正念場ざぞ、否でも応でも裸にならなならんぞ、裸程結構なもの無い事 始めて会得(わか)りて来るぞ。十二月一日、一二
 

 

松の巻 / (つのキ)  

  第五帖 (二九六)
 この先どうしたらよいかと云ふ事は、世界中 金(かね)の草鞋(わらじ)で捜しても九九(ここ)より他 分からんのざから、改心して訪ねて御座れ。手取りてよき方に廻してやるぞ。神の国の政治は、もの活かす政治と申してあろが、もの活かせば、経済も政治も要らんぞ。金もの云ふ時から、物もの云ふ時来るぞ。誠もの云う時来るぞ。

石もの云ふ時来るぞ。六月二十一日の朝、アメのひつ九のかみ神示。

 

  第二十八帖 (三一九)
 保食(うけもち)の神祀らづに、いくら野山拓いたとて、物作ることは出来ないぞ。煎(ゐ)り豆 花咲く目出度い時となってゐるのに何して御座るのぞ。

いくら人民の尻叩いて野山切り拓いても食物三分むつかしいぞ。神々まつれと申してあろが、野拓く時は野の神まつれ。物作る時は保食の神まつれ。産土の神様にもお願ひしてお取次願はな何事も成就せんぞ。人民の学や智ばかりで何が出来たか。早よ改心第一ぞ。山も川も野も人民も草も木も動物虫けらも何もかも此の方の徳であるぞ。それぞれの御役あるのざぞ。

学や智捨てて天にむかへ。地にむかへ、草にむかへ、生物にむかへ、木にむかへ、石もの云ふぞ。草もの云ふぞ。七月十八日、あめのひつくのかみ。

 

 

雨の巻 / ( アメのキ)    第十七帖

石もの云ふぞ、十六の八の四の二の一目出度や目出度やなあ。

神の仕組の世に出でにけり、あなさやけ、あな面白や、五つの色の七変はり八変はり九(ここ)の十々(たりたり)て百千万(ももちよろず)の神の世弥栄。十二月十九日、ひつ九のかミ。

 

 

五つの色の七変はり八変はり とは

 

五輪のことか

 

五輪の行方は、七変はり八変はり