日本人は元々1日2食生活だった | ひふみ塾 世回りブログ

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私たちが習ってきた日本の嘘の栄養学では「1日3食しっかり食べましょう。」と洗脳されてきましたので、アホの皆さんはそれがもはや常識だと思い込み、しっかりと3食食べないと必要な栄養素が補えないと思い込んじゃっていませんか♪


しかし、何故こんなにも世の中にデブが溢れているのか…(汗)


もともと日本も昔は1日3食もご飯をたべず、2食の生活が普通だったのです。


デブもいませんでした…


では、いまの日本の食生活ではどうかといえば、これもまた各家庭によって異なりはしますが、肉だ油と高カロリーの食材があふれている中、3食も食べなくてもこれぐらいのカロリー摂取は十分可能と考えられます。



◆食べ過ぎると体が劣化していく

食事を3食にすれば良いとはいいますが、食べ過ぎは体には良くないのです。


その理由としてはまず食事を行うたびに必ず胃に入った食物を消化しなくてはいけません。


消化する上で消化酵素とよばれるものが使われます。


この消化酵素は何かを食べれば補うことができるのなら良いのですが、無限に作り続けることはできず、人間が生まれてから死ぬまでの間に作られる量が既に決まっているのです。


そのため、この消化酵素を節約して食生活を営む必要があります。


また、食物を摂取して消化し、毒素などを肝臓で処理を行いますので、食べた分だけ肝臓に負担がかかります。


それに、昔とことなり現代の食生活をみますと、動物性の食事が中心になってきておりますので、それらを3食も食べていたら、胃酸をたくさん消費しますし、肝臓の処理が間に合わず負担が大きくなります。


昔と今の事情が全く違うので、3食生活を行うのならよっぽどベジタブルな生活を行うかしなければ逆に健康を害してしまいます。


逆に胃酸を節約するような2食、1食生活にすれば内臓にも負担がかかりにくくなりますので、シミ、そばかす、吹き出物などもできにくくなりお肌もつるつるになります。


つまり、あまり食事を行わないことにより若返りの効果が期待できるのです。




たまに欲に負けてしまい食べ過ぎますが私は基本平日は1日1食です♪


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