元々生まれ持った物や、
日々の生活の中から毒素をもらってしまいます。
それは、食品添加物、建材に使われている化学物質、病院でもらう薬等、多岐にわたっています。
人間の体は、巧妙に構成されているので、
その毒素を排泄しようと、熱を出したりするのです。
その熱が40度と高ければ、それだけ早く有害物質を外に出せるのですが、
38.5度までしか上がらない人は、風邪が長引きます。
子供の風邪は40度まですぐ上がることが多いと思いますが、
それは、子供に体力があるからです。
つまり、体力に応じて、熱の上がり方と風邪の長引き方がことなるのです。
理想の風邪のひき方は、
「年に2回くらいで40度近くまで上がり、体に異変を感じてから2日半で治る」ということらしいです。
体力をつけるには、
・良い食事(自然農法や自然栽培でとれたもの、不自然な物を含まない)
・体を動かす(特に足を使う)
・雑菌に触れて生きる(外で遊ぶ)
・病気の時に容易に薬に頼らない
(まずは自分の自然治癒力を信じる)
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