術前検査の時に190/100まで上がってしまった血圧を問題視され、腎臓内科での診察。
この時も160/90だった為全身麻酔の影響を心配され、当初は手術の前日入院だったのが手術の2日前からの入院に変更となりました(血液検査は問題なし)。
血圧は家で測る事などなく、でも内視鏡や健康診断ではいつも上が160台。
父親に似て高血圧なのだと思い、渋々入院1ヶ月前から降圧剤を飲む事になりました。
その日から毎日家で朝に上腕で血圧を測ってスマホで管理。
降圧剤のおかげなのか、測り始めてからは普通の血圧に。
上は110〜高くても130台まで。
下はほぼ70台。
手術直前は170まで上がり、その後も病院では150〜160台。
ただ医師曰く、家で測るのが一番正しい血圧なので、うちでは今後は診ませんと言われました。
毎日の自宅での血圧測定が正常なので自分的にはおそらく白衣高血圧だと判断し、退院後は残っていた1錠5mgの降圧剤を半分に切って一週間程飲んでいましたが、血圧を測るのに慣れてきたのか、それともそもそも高血圧ではなかったのか、1錠そのまま飲んでいた時よりもさらに血圧が下がるという不思議現象。
2ヶ月程毎日測っても高血圧のレベルにいかない為、残った薬は飲まなくなりました。
飲まなくなってすでに2週間以上が経過し、本日の朝の血圧は118/75と全くの正常値。
ただ食生活で気をつけるようになった事は、お味噌汁の味噌は半分に、豆腐や焼き魚には醤油はかけなくなりました。
もし本当に高血圧だったとしたら、食生活でのちょっとした減塩が正常値にしているのかもね